本番(凄腕3戦)に向けた準備アレコレ

  • ジャンル:釣行記
7月の3連休に開催される本番の戦いに向けて準備をしている。

情報を見れば、すでに当日の潮回り、潮位は把握出来る。

そこに過去の様々な情報と、自分の経験を足していき、3日間のプランを練る。

本番前に不測の事態で慌てたくないので、その週の真ん中は、有給休暇を取ることにした。

とはいっても、当日の状況次第で、プランは大幅に変更せざるを得ないことも想定しておかねばなるまい。

ということで、今、出来ることを、確りとやっておく。今はそれしかない。

最近はデイの釣りを主体として、3ヵ所のポイントにじっくり通い、当日の戦いを想定している。

時間、干満、流れ。

ポイントに通い続けていると、見えてくるものがあるはず、そう思っている。

100%当たりはあるはずないが、この潮位、この時間ならここで出るというポイントを探して行きたい。

昨日の日曜は、雨に悩まされた土曜日に考えたポイントへ、想定したあの時間に入ってみた。

昨日の雨でかなりの濁り。セオリー無視でトップやミノーを中心に攻めるもノーバイト。

トップで出したいなあ~

アイマから出た、チヤッピーがやたら良い動き。自分の釣りが上手くなったような錯覚さえ感じさせてくれる。

ミノーは、やはり安定のブローウィン。艶かしいふらつきアクションは、リトリーブを楽しく感じさせてくれるルアーだ。

そんな感じで様子を見ていると、いよいよ釣れるモードに場の雰囲気がガラッ変わった気がした。

この感覚。

ベイトがざわついた、流れがヨレたなどなど、目に見える変化プラス「何か」を感じ取る力。

勘、シックスセンス、第六感。

この感覚を磨きたい。外れても痛みはない(笑)


チャンスに活躍してくれる「いつものルアー」に変更し、カラーチェンジしながら、数投するど、、

ドンと重い当たりが、しかし、スゥーと抜けたと思ったら、ガーとドラグが出された。

スレ。
反対から読むと、レス=「LESS」

無しという意味(>_<)



余裕のランカー。来月にまた会う約束をして帰ってもらう。

ロッドは、ラブラックス96ML,2度走られたが、左右への移動はこちらが確りコントロールしつつ、ある程度余裕でランディング出来た。



このあとこの日は、夕方から夜にかけて数ヵ所ポイントを見て回ったが、良い状況を目にすることはなかった。


来月、サマフェス3日間は、どんな結果になるだろう。

3日間だけとなると、天候などの状況で結果が大きく変わることもある。
またウェイイン2本となると、誰にもチャンスは平等だ。

予定した日、予定した時間にランカーを2本GET。それで締め括りたい。

そして、高みを目指す。

そのために、出来る準備を考えている。

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