冬用のインナーで完全防寒、やってぃです。


とんでもない豪雪地帯に産み落とされてしまったんですが、寒さには弱いのです…。


そろそろ10年以上愛用している電気コタツを出さないと、と思っております。


こないだの日曜日、割とご近所でフィッシュマンの突発的試投会が開催されるということで、午前だけでも休み取れないかなと思ったけど取れなかった(´･ω･`)


向かい風吹く中、楽しい試投会になったと聞いております。



さて、そんな日の夜、新潟と関東の野獣がミッションに挑む！ということでケダモノウォッチングをさせて頂きました！


合流する前、90アップ捕獲が目標だということで、小さいのは任せろ！と明暗でボイルしてたやつに食わせたんですがバラしちゃった☆テヘペロ

ランカー前後の手応えだっただけに悔しい。


その後合流し、何故か俺まで不眠不休で翌日の午後2時頃まで後ろから眺めてましたw

微笑んだのは釣り神様か、笑神様か！

今後の2人のログが楽しみです！


………


正午頃、とある生命の神秘を目の当たりにした男3人、あの時俺らはゲスかった…。





日付が変わりまして…


午前中くらいはそこそこに雨も降り、夜は小雨と落ち着いてきましたが風が少し強い。


エントリーしたポイントは川の流れに対して真逆の風が吹く、やりにくい展開となりました。

水位は30cmちょいの増水といったところです。


以前攻略できなかった、定点ボイルをしている、推定ランカー以上の彼女達、狙いにいきました。


目撃してから結構な時間が経ちましたが、大体どれか1匹、タイミングによっては数匹が気持ち良い大砲を炸裂させています。

居心地が良いんですかね、動かずにいてくれるのはありがたいことです。


この日も1匹元気なのがいました。


距離にして30m程先、ストラクチャーの30cm先

風が無ければ対岸へフルキャストしてドリフトで流し込む…というのが与えるプレッシャーも少ない方法だとは思うんですが、ラインが上流へふけるのでこの日は無理…


可能な限りライナーで投げて、ダイレクトにボイルの上を引いてくる作戦に。


K2Rかランドラゴどっち投げるか迷ったんですが、より空気抵抗の小さいK2Rにしました。


風に負けないように強く打ち出して着水と同時にラインを水面に落とす。


ボイルのほぼ真上を通せる位置に…！


定点の2mくらい先に落ちたK2R、重心を戻して水面直下をフラフラ、フラフラ…


食うか…？


手に汗握る、ドキドキでいっぱいの時間が過ぎる…


その時！

ストラクチャーの際、音は無く、だけど下から突き上げて背鰭どころか身体の半分以上を水面に出してバイトする瞬間が見えた！


相手が反対側に顔を向けて重みもかかっているのでガッツリと合わせを入れる！


フッキングは成功、強引にストラクチャーから引き剝がして主導権を完全に握る！


気を抜かずにとにかく寄せる！


エラ洗いをさせずに5m程手前まで来た時、ブツンと針が外れる感触…

ヤバイかも…


残りがどのようにフッキングしてるか分からないので慎重に…。


灯りの下で確認すると、口の内側から下あごにかけて針が刺さっている感じ。


暴れられたら抜けるかも…とテンション緩めずにタイミングを計って…



キャッチ！





サイズは81cm、ご飯モリモリ食べてるナイスバデー。

ルアー触ったらフック外れました！


危なかったぁ…


この時に魚が暴れて、脇に置いておいたロッドをペシンとシッポが直撃、ズズズと斜面を滑りリールシートまで入☆水！

借り物なのにごめんなさいw


久しぶりにALT使いましたが、こいつはこいつでなかなか楽しい(・∀・)

水没したから乾かしてお手入れしてやらねばw




ここ最近、良型の釣果に恵まれて嬉しいです。

ベイトリールで良型とやりとりする時、テレビ番組でもクラッチ切ってライン出したりしているけど、これはバラしに繋がる気がしてなりません。


一定にラインを出す、という仕事が求められるのであれば、やはりドラグに任せるべきかなと思いました。

サーフで青物相手に試してみたんですよね、クラッチオフ


3匹全てバラしてしまったんですよ(´･ω･`)


今後もドラグ先生に良い仕事してもらおう、そう思いました。



ンー、ここ最近荒れてサーフに出られない！

来週は行けるかな！



ではまた！