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【恐怖】私には見える【体験】

  • ジャンル:釣行記
先日の仲間との干潟釣行。
途中でライントラブっちゃって、一回車まで予備のリールを取りに行きました。
 
一人で真っ暗な干潟を歩く。
ちょうど干潮からのアゲッパな。
 
生暖かい風が、す~っと顔をなでていきます。
 
こういう夜は、アレが出るから嫌なんです。
この場所では、毎年見てしまいます。
 
歩き出した時にカラスさんが、「アレ、出るかも知れないから気をつけてね」って。

ひぃ~~~

 
この場所は、確かによく釣れる場所。
だけど人が少ないのは、やっぱり出るからなんですよね。
 
東京湾には何箇所か、そういう場所が在ります。
 
 
なんていうか、人によってバイオリズムが在るらしく、私は昔は見えない人だったので、「そんなの迷信だよ」とかほざいてました。
 
ところが3年前に、思いっきり遭遇しちゃって・・・
しかも仲間三人で並んで歩いていたのに、なぜか私だけに。
 
そうなるともうダメね。
恐怖は連鎖するみたいで、必要以上によく会う人になっちゃったみたい。
 
体質なのか、運なのかは解りませんが。
 
 
実は今夜も、なんとなくそういうのが居るような気配がしているのですが・・・
カラスさんは「え~?そう?全然見えないよ~」なんて言ってます。
 
誰よりも黒いオーラを出すカラスさんに、きっとアチラも遠慮しているのでしょう。
 
 
一人で目を凝らしながら戻る途中、暗闇を照らすライトの中にユラユラ~と見えた気がしました。
 
ヤバイ。出たか?(泣)
と思ったら、正面から釣り人が。
 
骨さんでした。
 
 
 
骨「あれ?工藤さん、もう上がり?」
 
  「いや、リール交換しに行きます。また入るから後で合流しましょう」
 
骨「じゃぁ待ってようか?」
 
  「いえいえ、悪いので先に釣りしててください」
 
本音を言うなら、待ってて欲しかった。
だって、一人でアレに会うより、二人のほうが全然気が楽なんだもん。
 
確率1/2になるし。
 
 
リールを付け替えて戻り、再ウェーディングの一歩目。
 
 
やっぱり出たよ(泣)
 
 
 
 
 
ヤツラは、最干潮の水位を知っているかの如く、水際ギリギリを徘徊するのです。
 
産卵行動真っ最中。
とりあえず嫌がらせでツンツンして、二匹を引き剥がす(爆)
 
そしたら、小さいほうは闇に消えたのですが・・・
大きいほうが怒ったらしく、ユラユラしながらコッチに迫ってきます!
 
こりゃマズイ!と思って、水の中を逃げたのですが、執拗に追いかけてきます。
 
うひょ~!
地雷原で追いかけっこマジいかす~!
 
 
ブルブルブルブルッ!!!
 
ひえぇぇぇぇ(泣)
 
 
ライトで足元を照らしながらバシャバシャやったら、2枚は逃げてくれましたが1枚チャンと踏みましたwww
 
横を見れば、怒ってるのか笑っているのかもわからない表情で、ヒレをビロビロしてる巨大なエイ。
 
そりゃぁ交尾中に引き剥がされたら、怒るのも当たり前か(泣)
 
ごめんなさいごめんなさい。
悪いのは、全部釣り人です。
 
 
合計6匹。
ただし、見えない人には見えない。
 
 
スズキ☆「今日は一匹も居ませんね♪」
 
 
 
 
おしまい

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