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ベイトタックルのメリット

  • ジャンル:釣り具インプレ
地方取材を繰り返すと思うのが、ベイトタックルって在りだよなぁ・・・と。
 
関東に居ると、沖の流れとか遠くの地形変化なんかでの釣りが多く、しかもルアーが小さいことも在ってかベイトのメリットはさほど感じないのですが、地方の特に河川の釣りをやると恐ろしく「居るべきピン」に魚が居てしかもデカい。
それがちゃんと足元なもんで、ベイトでやるメリットも在るかなぁ・・・と。
 
プレッシャーが掛からなければ、やはりイーターにとって岸辺は一等地。
ブラックバスをやりこんでいた時も圧倒的にコレでデカいのを獲ってきたし、シーバスも80cm以上は何気に全部シャローの釣り。
深い場所の縦にも居るのは見てきたけど、個人的に釣っているのはシャローであり何らかの際だ。
 
さてベイトリール。
何がメリットか?と聞かれると・・・
 
スピニングはキャスト後の放物線が大きくなるのだが、ベイトは直線にしやすい。
まず、糸ふけをダイレクトに扱える事。
そしてキャストでの精度。
そのほかにも、巻き取りトルクやロッドの特性、そして太糸の飛距離なんかを考えると、けっこうメリットは在る。
 
そして一番のメリットは、クラッチオンオフが、片手で出来る事。
どうもスピニングのレバーブレーキには踏み切らない訳も在るが、それはそのうち。
 
そういうメリットを生かせる場所は、やはり狭い範囲で魚の居場所が特定できて、しかもある程度大きなルアーを使う釣り。
具体的に言うなら、川でペニーサックやオズボズを丁寧に際で使うなら、スピニングよりもシックリきそう。
 
逆にオープンシャローで軽いルアーを使い広く釣ってく時はスピニングが良いし、なんと言っても慣れてる。
特にウェーディングになると、ロッドは曲がらないと厳しいので、コレは変わらないかなと思う。
 
先日、在る地方取材で案内してくれたアングラーさんがベイトを使っていて、あぁなるほどな・・・と思ったのも在り、とりあえず実験的に今年はベイトタックルを取り入れてみようという気になった。
 
実は5年前に旧江戸ウェーディングでやって、向かい風ボーボーで「こりゃぁネェな」と思ったことが在ったのですw
そん時のタックルは、ロッドはメガバスのF5でリールが昔の金カル。
それにPE3号でやったら、リーダーは通らねぇ距離は出ねぇ、オマケに魚掛かったら全部外れるわ・・・
 
まぁ道具は大事だね。
テキサス用を使った時点で間違ってた(笑
せめてスピナベロッドを使うべきだった。
 
今回はちゃんと道具をそろえよう。
 
で、Tulalaなわけですが・・・




担当者曰く、「これはシーバスロッドじゃ在りませんからね!」と・・・(笑)
確かに、使ってみたらストロングだ。

だけど、あのアカメロッドでやっと釣れた最上川のスズキと同等なやり方を、もし関東の河川でやるなら・・・

正直、言うほど棒でもない。

そして、Tulalaロッドの最も得意な分野で在る、粘りと張りのバランスという面では、やはりさすがだなぁ・・・と感じた。

カリンカリンの軽いロッドで感度命!とか言ってるアングラーには、ちょっと解らないかもしれない世界なのだが。

 

あ、家にいっぱい落ちてる金カル銀カルはもう寿命です(笑)
キャストすると、ギャ~!!って音がするw
 
で、先ほどからヤフオクでベイトリールを探していたのですが・・・
やっぱりDC使ってみたいなぁ・・・と。
 
はたして15年でどれほどベイトリールは進化したのか。
楽しみだなぁ。
 
 
 
追記
 
Tulalaのムツミ君にDCってどうなの?聞いたら、色々と教えてくれた。
フンフンなる程と。
 
その後も色々と情報集めてみると、やっぱりエクスセンスDCが気になる。
ギヤ比8.0って凄い魅力。
 
で、さぁ買おうかと思ってビックリ。
左巻きがネェの(笑)
 
なんでシーバス用で右巻きなのよ。
ブラックの巻物はそういう意味も判る。
でもシーバスでベイトを使う理由は、ブラックで左巻きを使うのと同じになるんだと思うんだけど。。。
 
ただ投げて巻く釣りなら、シーバスはスピニングのほうが良い。
 
う~ん、金カル201XTでガマンすっかなぁ。
でもなぁ、DCの音より異音がうるさいんだよねw
 
エクスセンス、左巻きって出んのかな?



そのうちつづく。。。

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