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遊びとスポーツと文化

  • ジャンル:日記/一般
ちょっと本庄サーキットへ遊びに行きました。
 
数年前エビス耐久へ参加した時に、参加車両のシビックをテストしにきて以来です。
その時は私はグリップ走行でのミッションテストでしたが、一緒にドライバーで参加した人がD1地方戦のテストを兼ねていたので、オレンジ色の車の横に乗せてもらって、色々とドリフトの事を教えてもらいました。
 
そのとき「運転してみますか?」と言われたのですが、さすがに予選会直前の車両はそういう気に成れず(今までに数々のホンチャン機を葬ってきましたw)、丁重に遠慮したのを覚えています。
 
彼はまだ頑張ってるのかな?
トヨタディーラーで働いてるくせに、180(ニッサン)でレース車両つっくってしまったアレな人です・・・
個人的にそういう人を応援しますw
 
私の住む街は、実は2輪4輪問わずに、モータースポーツ関係では有名どころがたくさん在りました。
 
ですから、意外と他所のチーム員同士とかでも気軽に遊んだりしていました。
普通はライバルメーカーやチームのライダーやドライバーが、ファクトリーへ来ると言うのは嫌がりそうなものですが、「きちんとしてるライダー」ならばむしろ歓迎的な雰囲気でお茶しにいったりできるものです。
 
「きちんとしてる」ってのは、日常での動きにこそ出るものだという事を、そういう業界で学びました。

レースと言うと、まるでセンスだけで生き残っていく世界と思われがちですが・・・じつはセンスなんてみんなどっこいしょで、それ以上に育てていく環境とそれに答える努力が大切。
 
絶対に一人でレースは出来ないし、どんなに優れた才能もそれを理解し、支えてくれる人が居て開花します。
で、頭の柔らかさはセンスなんだけどね。
 
チームを選ぶのはけっきょくライダーですから、その環境作りがトップへ行く為の1っ歩めの仕事でもあります。
 
「チームが悪い」と陰でブツブツ言う人は、逆に「自分はチームを選ぶ目が無い」と言っているのと一緒です(笑)
 
仕事も、釣りも、そういうところが似てますね(爆)
今ある環境で頑張って結果を出せば、見てる人は見てくれているものです。
 
 
さて、今回の本庄サーキット。
別にレースに出るわけでは在りません。
そんなのに脳みそ使うぐらいなら、ミノーの名称考える方に使いますwww
 
今日は、トヨタの新しいコンパクトスポーツカーの試乗会&パーツ供給メーカーの展示会があるので、ちょっと行く事になりました。
 
 
まぁ、なんだ。
トヨタの回し者ではないが、さすがに今回の車両は気になってた。
 
だいぶ前に「トヨタがスバルとFRスポーツカーを作る」という情報も入っていたので、その完成形をぜひ見たかったなと♪
 


 
残念ながら本庄サーキットは雨でしたが、新型ライトスポーツのトヨタ86を駆る、フォーミュラニッポンの大島選手の走行が見れました。
 
 


 
先日のニュル24h耐久では、トヨタ86でクラス優勝をしています。
何気に大島選手のカート時代は、私がミニバイクレース北関東戦で通った榛名サーキットの出身で時代も一緒。
おめでとうございます♪
 


 
まぁ、展示車両とレース車両は全然違う仕様でしょうが、あの優勝を知っているファンとしては嬉しい走行でした。
 
しかし、動いてる車両の写真、ホンと難しいですね。
最近カメラを使うと「なんか斜めじゃねぇか病」が気になってます。
ついでに言うなら、駐車場にバックで車止めるのも斜めが多い。
 
う~ん三半規管か目か(泣)
 
 
走行自体は、最終コーナーのドリフトより、手間のS字の処理とかがとても勉強になりましたw

 
さてイベントの方は・・・
ソコソコにお客さんは入っていて、残念ながら試乗は締め切られてしまっていてガッカリ。
つうか、ディーラーの人間も試乗すんのか(笑)
 
せっかく来たので、凪チンと一緒に展示スペースをブラブラと。
 

 
 
いろいろ在って面白い。
 

 
 



で、あるメーカーブースにて凪チンが「この車の中に乗りたい!」と言い出した。

【画像自粛】 
 
雨でビチョビチョで、こういうデモ車にガキを乗せるのは非常に嫌なのだろう。
一部やり取りを見ていた担当者、逃げていきました(笑)
 
まぁ、仕方ないです。
綺麗な車持ってきて、この雨ではねぇ。
 
 
コチラの担当さんは乗せてくれました♪
 

 
 
4輪関係は全然解らない私ですが、やっぱりこういう場所でしっかりと対応してくれる出品メーカーは応援したくなります。
 
私も今までに、いろんなイベントで出品者側に居ましたが、本当に気をつけなくちゃいけないことです。
 
ソコへ一日立っている身からすると何十人、何百人のうちの一人ですが、遊びに来た人からすれば展示メーカーの1つの顔なのです。
トヨタ風に言えば、「工場の不良率は1/10000でも、買ったお客様から見ればクレーム率は100%」と言う事で(汗)
 
今もそういう場所に立つのですから、「気を引き締めなくちゃいけないな」と思う出来事でした。
 
 
久し振りにサーキットへ行きましたが、やっぱり独特の空気が良いですね。
鈴鹿や筑波、茂木のように、大きなサーキットは入場料が取られますが、ミニサーキットのイベントは無料で入れる場所がたくさん在ります。
また、カートやバイクの地方選なんかもよくやってるので、たまにぷら~っと遊びに行くのも良いですね。
 
海外では土曜の夕方に家族揃ってレース観戦なんていうのが、きちんと文化として根付いています。
ですから、たとえ地方選でも選手はそれなりに社会的に認知され、競技者として堂々と胸を張って競技に没頭できます。
 
サッカーのJ2みたいに、「それでメシ食えないけど、選手として頑張る」を、地域みんなでバックアップしていくシステム。
最終的に上へ行けなくても、地域の企業が働き手としての雇用窓口を設けている。
 
レースをやっているころはそれが、本当に羨ましかったです。
日本はまだバイク=暴走族であり、あんなの乗り回してるのは、ろくなものではないというイメージが。
なんせ家では「もう居ないもの」という扱いだったので(笑)
 
今回みたいなイベントが、もっと一般的な家庭にも行き渡ってくれれば、また日本のモータースポーツ文化も少し息を吹き返すかもしれませんね。
まぁ、今はレースでメシ食ってねぇけど、車売れないと仕事減るからなぁ(爆)
 
全体的な業界の底上げは、大手メーカーの責務ですね♪
利権の拡充活動に勤しむよりも大事な事かと思います。


いや~なんか、お気軽にたまにはサーキット走りたいな。
だれかレンタルカート行きませんかw

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