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復帰一発目は大河川開拓

  • ジャンル:釣行記
入院が長いと、何がマズイって、体力落ちるのがマズイ。
 
寝たきりで10日。
当然筋肉なんてものはあっという間に衰える。
 
 
退院後、仕事に戻ると、恐ろしいほどの疲労感。
体調が万全ではないのは仕方ないが、それでもこの疲れ方は半端ない。
 
歩くと足の裏が痛い。
キーボードを打つと指先が痛い。
 
2~3日でなれるかと思いきや、そうも行かないようだ。
 
しかし、週末には取材がある。
その数日後にはRTFの放送。
 
マズイぞ、これ。。。
 
と言う事で、一回思いっきり体に負荷を掛けようと考え、大河川の新場所開拓へ行ってきた。
 
痛かろうが、辛かろうが、とにかく歩く!
 
 
以前から、「やっぱあそこかな~」なんて思っていた、いつも行く場所の反対岸に在るアウトベントのストラクチャー群。
 
岸際は崖になっていて、とうぜん藪が凄い。
ただその下には、豊富なテトラとストラクチャーがたっぷり。
 
行こう行こうと思ってたけど、エントリー場所も駐車場所も解らんし、何よりも際に降りれるかが心配。
 
まぁ、行かなきゃ始まらないよねw
 
 
 
20時を過ぎた頃に到着。
川沿いに走る国道が、大きく川から離れた辺りで左折し、ウロウロしながらやっと駐車スペースを見つける。
 
ここからどうやっていくかも解らないけど、とりあえず藪に備えてウェーダーを履く。
浸かるつもりは無いので、ナイロンでOK 。
 
 
土手を超え、ココから延々川沿いに歩きながら、「藪に在る釣り人道」を探す。
ある程度通う場所になれば、逆に自分で釣り人道を作るのだが、今回は先人様のお世話になる。
 
10分ほどで最初のエントリー。
広めの道を降りた場所は護岸だった。
 
 
Gozz12のフローティングを際沿いにキャスト。
反転流が乏しく、いまいちな感じで、どちらか言うとバスの場所っぽい。
 
5分で切り上げ、崖を上る。
 
また歩く。
 
今度は藪に薄っすらとある、密かなエントリールート。
 
 
テトラが入っている。
ふう、やっと来たかなと。
 
ダウンでGozzoを流し、反応が無いところでペニーサック99でレンジを下げる。
 
数箇所のヨレを見つけたので、コレは良し♪として、次の場所へ。
今日は釣果ではなく、とにかく降りられるポイントを数多く探すことが大事。
 
釣行時間は2時間なので、一箇所で粘ってしまうと多くが回れない。
 
次は、ちょっと広い釣り人道。
ただ、ドロ底で降りるのがやっかい。
 
脇の草を掴みながら慎重にエントリー。
 
本日、やや増水気味なのだが、外のテトラの頭に乗れそうなのでソロリソロリと数m進んでみた。
 
やはり天然河川。
2m外に出ると、とたんにキャスト範囲が広がる。
 
99を投げてみたが、ちょっと流れがあたりすぎる場所なので暴れ気味。
Gozzoに戻すが、少し違和感。
 
ストラクチャーへタイトにいける位置なので、サイズを下げてゆっくり見せるのもありかと思いタピオスにチェンジ。
ハーフキャストで下流のテトラ際へいれ、ロッドを立てながら頭の出てるテトラをよけつつ巻いてくる。
 
良いあんばいで外の流れとテトラのヨレの間にタピオスが入り、アクションが乱れた瞬間にドン!っとロッドがベリーまで入るバイトが出た。
 
テトラ際なので、とにかく浮かす。
たまにリーダーがザラつくが、めいいっぱい腕を上げて単調にリールを巻き、上へ出そうと試みる。
 
まぁ、サイズは大したことない。
が、ちょっと引きがシーバスっぽくない。。。
 
スモールとも違うな。。。
 
やっとウネウネ~と上に出たw
 
ロッドの反発を使って、数m外に飛ばし、正面から寄せてキャッチ。
 
bmgjtowx3hwvgnmfexfh_480_480-f3dfa167.jpg
 
実はタピオスでは初キャッチの魚なので嬉しいw
 
 
リリースして次の場所へ。
 
今回は下流から上流へ向かっているのだが、さっき釣った場所から、上流側のボサの向こうに大きなヨレが出ているのが見えていた。
 
それは際ではなく、流芯の中にある。
 
棄てテトラか?
それとも瀬か?
 
スズキの酸素は多分あっちのほうがいいんじゃないかと。
 
今日釣れる釣れないではどうもよく、落ち鮎シーズンが視野に入る。
 
何とかあそこ、行きたいな。
 
 
多分この辺りだろうという位置に、大きな木が1本。
 
その脇を覗き込むと、突然侵食された2mほどの落差がある大きな穴が・・・
 
多分増水時に出来たんだと思うが、硬い岩盤の下を掘りこむように出来ている。
という事は、今立ってる場所の下も怪しいもんだ。。。
コレはけっこう怖い。
 
う~ん。。
 
まぁ、頑張って降りたとして、その先は?と思ってライトで照らすと、ありえないほどのボサ。。。
 
さすがにコレは進めないか・・・
位置はこの辺のはずだけどなぁ。。。
 
諦めて、次の場所を探す。
 
そんなことを繰り返しながら1時間半。
上流の橋の袂まで来てしまった。
 
汗ダラダラ。
足は痛い。
 
リハビリには、この辺りまでがちょうどいいか。
 
 
引き返して、さっきの入れなかった穴の場所をもう一回、探索してみる。
とりあえず、穴までギリ行ってみよう。
 
あれ、横に逃げれば行けそうか?
いつ陥没するかわからない穴の横を抜け、斜めに崖を降りていったらドンピシャ♪
 
目の前に大きなヨレが出来ていて、足元はテトラ。
釣りしていると、この瞬間が一番楽しいw
 
さっそく上から攻めたいので、Gozzoを着けてキャスト!
したら、上の木の枝に引っかかったw
 
ガサガサやって、上手く外れた。
 
気を取り直し、丁寧にキャスト。
 
 
うんうん。
見事なヨレだ!
 
数10回のキャストで、なんとなく全体像をつかめた。
瀬絡みだな。
 
もう少し水位、下がってもいいか。
 
 
満足して帰宅(爆)
 

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