【ＢＡＹ　ＳＩＤＥ　ＤＩＡＲＹ】湾内フラットゲームの可能性を探して

今回は前回と違い穏やかな海。
近くのエリアで時間を潰し
時間を見ていざ本命のエリアへ。
前回とは違い今回はフラットにターゲットを絞ったルアーセレクト。
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とは云いつつスタートはシーバスが出ないかチェック。
軽くやって気配が無いのを確認して(笑)フラットゲームを開始。

スタートから前回好調だったぶっ飛び君95Sを投入しつつ
一ヶ所で粘らず良さげなスポットを歩いて探し
気になるスポットはスピードとレンジを変えながら
ピンに付いた魚を探していく。
シーバスほど経験値が無い釣りなので完全に手探り。

何ヵ所目かのスポット。
流れをしっかり噛ませて流していたぶっ飛び君にカツン！と出たバイト。

ソゲサイズだけどヒラメ(笑)

前回出撃時の釣果と
今回のこの1本で半信半疑だった
このエリアでのフラットゲームの成立が確信出来たのは成果として大きいかなと。

あとはポイントの解析と
釣れるタイミングの把握
そして釣って経験値を上げていくだけ。

少し離れた場所でやっていたクロシオさんも

同じようなソゲクラスながら無事キャッチ♪

僕も歩いて次を狙っていく。

少し先に瀬がある感じのスポット。
巻きスピードを遅くしたタイミングでガツン！と。

今度はサイズアップ♪

良く引いた40半ばのヒラメをキャッチ。

少しづつパターンが見えて来たかな？
食わせの間は必要なのかも。
色々検証しながら
次の魚を狙っていく。
ストップ&ゴーを試しているときにゴチンと出たバイト。
グングンと首を振る感じのファイトで寄ってきたのは

グッドサイズのマゴチ！

旨そうなのでこれはお持ち帰り♪
フラットは食べて美味しいのも人気がある理由だよね。

風向きが変わって
風が強くなり
流れが変わるととたんにバイトが出なくなった。
これも前回とほぼ同じ傾向。

忍ばせてきたワームを投入するも
結局エイを掛けた程度で
明確なバイトは無し…

風が強くなってきたタイミングで終了。

いつまで釣れるのか？
ピークはいつなのか？
ちょくちょくやってみて
パターンを確立できたらもっと面白いかもね。

【使用タックル】
ロッド：ECLIPSE・93MML(プロト)
リール：セルテート3012H
ハンドル：スタジオオーシャンマーク
ライン：ヤマトヨ・ストロング8-1号
リーダー：ヤマトヨ・フロロリーダー25lb
使用ルアー：

JUMPRIZE×ECLIPSE・ぶっ飛び君95S(紫銀)

しばらくPCがネットに繋がらないので
スマホ更新になります…申し訳ございません

2018年4月24日
コメント(4)

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毎度毎度楽しい釣りをガイドして頂きありがとうございます！
恐らくあの日イチを目の前でバラしてヘコみましたがチビを2枚も獲れたから良しとします。
また予定が合ったら宜しくお願いします！

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2018年5月9日

クロシオ

埼玉県

前田泰久

東京都

>クロシオさん
このエリアのフラットはまだまだ開拓の余地が残されたエリアだと思います。
また一緒に楽しみながら開拓しましょ♪

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2018年5月9日

前田さんに、お願いがあります。
前田さんのルアーの使い方、ど素人にもわかるように、教えていただけないでしょうか？差し支えなければ、お願いいたします。

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2018年4月29日

ジミー

栃木県

前田泰久

東京都

>ジミーさん
こんにちは。
知りたいのはどのカテゴリーのルアーですかね？
例えばシンペンとかバイブとか。
そのあたりを教えて頂けると
お話がしやすくなるかと思います。

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2018年5月1日

>前田泰久さん
すいません。前田さんがよく使っているパロールの漂わせていると←
漂わせているシンキングでラインスラッグだけ取って、ラインテンションたまにかかるくらい？
と素人ですいません。どんな泳がせ方なのか教えていただきたいです。
またシーバスの上手い方は、ルアー巻いてるテンションで、巻きスピード変えてる気がするのですが、例えばルアーのウォブリングの感じで調整？
ウォブリングしないものだと、どうやっているのでしょうか？
巻き抵抗でしょうか？
すいません教えてください。

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2018年5月9日

ジミー

栃木県

前田泰久

東京都

>ジミーさん
バロールシリーズに関しては流れに対してダウン気味に入れていくのが基本になります。
ダウン気味に投げればヘッドが水を掴んでくれるので巻き抵抗がしっかり出てくれる為「流す」というイメージが掴みやすいかと思います。
巻き抵抗がある時はテールを左右に振るテールスライドですが、抵抗が無いとローリングになりますよ。

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2018年5月10日

>前田泰久さん
返答していただきありがとうございます。自分はバスからルアー始めたので、バスの釣りは、殆ど巻きの釣りなので、
前田さんの言っている意味がわからなかったのですか、なんとなくわかりました。ダウンで流し込んでいく場合、上手い方は、どのくらいのレンジで、ルアーが泳いでいるかわかっているようなのですが、どうやってレンジを察知するのでしょうか？
シンキングミノーをドラフトで流し込むと根掛かりそうで早めに巻き上げちゃって、釣れません。
根掛かり少ないところで、底取るくらいのつもりで、流すのでしょうか？
また食わせのアクショントゥイッチとか入れるのでしょうか？
素人が色々聞いてすいません。

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2018年5月26日

ジミー

栃木県

前田泰久

東京都

>ジミーさん
僕ももともとバサーでした♪
カスミ水系や牛久、小貝川はかなり通いましたよ。
ルアーの潜行レンジはメーカー表記にくわえて実際に泳がせてみての感覚値になります。
ドリフトで流れに乗せて流す場合はルアーのギリギリ泳ぐスピードを覚えておけば根掛かりはかなり回避出来ると思います。バロールならハンドル1秒1回転位ならしっかり泳ぐスピード域になります。
食わせの間にアクションを入れるかどうかはルアーやシチュエーションにもよります。因みにバロールはただ巻きで一番イイ泳ぎが出るようにセッティングしているので、アクションはつけません。食わせの間を意図的に作るならリーリングのスピード変化でテールスライドからローリングへとアクションが変わるので、それを利用するのがイイと思います。