【ＢＡＹ　ＳＩＤＥ　ＤＩＡＲＹ】ガイドは甘くない

5月24日(木)
場所：都内ランガン
時間：0500～2200
潮時：下げ～上げ～下げ

今回はjadoの田端君とオカッパリ。
一応名目は「港湾運河ガイド」となってます。
決してタモ係ではありません(笑)

ガイドの経緯はコチラ。

少し事前に打ち合わせを行い
当日はデイゲーム中心の組み立てに。
一応ガイド役ですが
基本ポイントの説明だけして
後は好きにやってもらうのがスタンス。
ここでは何を使えとか
ここをこうトレースしてとかは
余り言いません。
田端君も「自分の釣り」を持っているので
後は自分で当てはめてみてと。

アクシデント発生により
少し遅れてのスタート。
既に明るくなり上げ止まり寸前。
ゲストの田端君に先攻してもらい
後から取りこぼしを拾う感じで進んでいく。
しかし、流れが出るまで反応無し。
流れが出始めたとこで
ようやく後攻の自分が立て続けに掛けるも
ことごとくバラす(泣)
結局獲れないまま朝ゲーム終了。

移動して旧江戸に。
チヌ、チヌ、チヌ～と狙っていくとゴチン！！
ヨシ♪ヨシ♪と思っていると
いきなりのエラ洗いで不意を突かれバラし…
シーバスだった(泣)

その後は田端君が1バイト取って前半戦終了。

昼飯後、後半戦スタート。
上げの港湾部へ。
メジャーポイントを2箇所ほど回るも
イマイチ潮位が足りず
バイトのみ。

タイミングをみて
運河のポイントへ。
田端君を先攻させ撃ち進む。

クルクルで田端君が掛けるもバラし…
カレントはしっかり効いているが
魚の活性自体はさほど高くないよう。
田端君の後ろを撃ちながら流していくと
ポツポツとバイトが出るも
ここでもバラシを連発…

そしてようやく

1本。
長かった…

夕刻を過ぎ暗くなった頃から
トリッキーバチがチョロチョロと。
田端君はヤルキバで悶絶中…

ちょっと移動し
ライトアップされているだろうプレイスポットへ。
しかし今日に限ってライトが消されている…
周辺を撃ってみると

ポツリと1本。
やっぱり後が続かず移動。

本日最後のポイント。
バチで手堅い場所なんだけど
状況的にはかなり渋め。

結局ここでも獲れず、終了。

かなり厳しい展開になり
釣らせてあげられませんでしたが
なんとなく「こんな感じ」と掴んでくれたと思います。

田端君、おつかれさまでした。
また機会を作って行きましょ♪

ロッド：Midnight Jetty　MJS-852-PE<micro plugging special>
リール：10セルテート2500
ライン：タフビート‐06号
リーダー：25lb
スナップ：Northcraft・ファストロックスナップ＃２
ルアー：
ビーフリーズ78S
マリブ78