ゼロハリバートン

  • ジャンル:日記/一般
  • (雑録)
最初に・・・
今日の日記は釣りとは全然関係ないです。
ただ、営業職(外回り)の方がこの日記を最後まで見て頂ければ、ちょっとだけ耳よりな情報を書いてますので日記してUPしました。 



いつも営業時に持ち歩いているサムソナイトのビジネスバックの持ち手がボロボロになってきました。


 
購入して4年位しか経ってませんが、この中にノートパソコン、自社製品のカタログ、会議時に使用した資料、得意先でのプレゼン用資料など重い時は総重量10㎏近くなるので耐久年数も短いのも当然です。
 
修理に出そうにも絶対に必要なビジネスバック。
ピンチヒッターで安物を買っても良かったのですが、営業マンとしてどこで誰に何を見られているか分からないので、やっぱりこだわったものを購入したいと思い色々検討しました。
TUMIやオロビアンコは持っている人が多いので被る可能性が高いので却下。
ビクトリノックスはカバンよりナイフのイメージが強い。
ポーターやポールスミスなどはビジネス用として使うにはガキっぽく見える。
マンダリナダックスはジャパンラインがあまりにも少なすぎる。
 
ということで、自分の勤めている会社ではまだ誰も持っていない「ゼロハリバートン」に決定。
ゼロハリといえばアポロが月面着陸した時に持って帰ってきた月の石を入れたカバンとしてアルミのアタッシュケースがあまりにも有名ですが、最近はナイロン生地も充実してきていますし、何といっても名前がカッコイイ。
 
得意先:「ヤッシーさん。それどこのカバンですか?」
自分:「ゼロハリです。」
かっこええ~~~~~~
 







 
どうです。
この内生地。
下品なまでに真っ青です。
 
 
学生時代は普段の服装もかなりこだわっていましたが、30も半ばに近くなると休みの日の服装なんてぶっちゃけどうでもイイんですが、やはり初めての人間とも会うことが多い仕事なので仕事の時の服装だけは第一印象はイイようにしておきたいものです。
 
同業界の他社の人でも破れたカバンに書類を詰め込んで営業回ってる人とか、前に靴磨いて何カ月磨いてないねんていうくらいドロドロに汚れた革靴を履いて営業回っている人、サイズが合っていないスーツで肩にはフケが落ちまくっている人などなど、いろんな人がいてますが、今の会社で働き続ける間はそういう人にはなりたくないものです。。。
 
あまり、服装にこだわり過ぎてキザっぽく見えるのも嫌ですが、出来る営業マンとして小物の使い方はこだわりたいですね。(実際には大した仕事できませんが・・・)
 
PS:このクソブログを見てくださっている営業職の方へ
営業マンのマストアイテムはモンブランのボールペンです。
 
 

 
コイツをスーツの胸ポケットに差してるだけで見る人が見れば
「おっ! コイツ、なかなかこだわっとるな!!」って思われるそうですよ。
そういうところから、話が思わぬ方向に広がることもありますし、
コレは買いです。 

コメントを見る

ヤッシーさんのあわせて読みたい関連釣りログ