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▼ こだわりの道具たち ③スプルトとプルーラ
こんにちは。
こだわりの道具編の続きで今回はルアーについて書かせていただきます。
最後までお付き合いくださいm(__)m
こだわりのルアーといえば私がフィールドテスターをさせていただいている「i Jet Link 」のスプーンです。
以前もブログに書きましたが、テスターになる前から使ってきたスプーンです。
スプーンとの出会いは2017年3月の札幌ルアーショーでした。
その時どうしても攻略できないポイントがあって小型のスプーンが欲しいと探していたところに出会いました。
ちょうど代表の髙橋さんともお話することができて、代表自身のお人柄、コンセプトなどにも惹かれ使い始めました。
「魚を釣る楽しさを伝える」
そもそも楽しいはずの釣りが当時は釣果重視になり、スランプに陥っていました。
その時に「魚を釣る楽しさ」という言葉が胸に突き刺さったことを覚えています。
ちなみにその攻略したいポイントは、増水時で流れが強いところに小型なものをいち早くボトムに落として攻略したいポイントでした。
スプルトの特徴として小型なのに肉厚でフォールスピードが速い。
そして降下の際のアピール力が良い。ある程度の流れには負けずにボトムを狙うことができる。
ダウンで流すとアピール力やフラッシング力が冴える。
ウェイトも3g、4g、5g、6.2g、7.8gと種類があり使用する幅が広いこと。
これが決め手で以降ずっと使っています。
そして常に自分の悩んだ答えを導いてくれスプーンでした。
プルーラに関しては、スプーンなのにダートが冴えること。小魚のようなシルエットで魚の反応が良いこと。
こちらもダウンだとひらひらと泳いでウェイトを見極め流れの強さを判断するとダウンでも浮き上がりにくい特徴があります。
イトウや大きめのトラウトのようにベイトが小魚の場合や止水や本流中流での釣りにとても向いているのが特徴です。ミノーのようにアクションをつけたり自在に操ると本当に小魚のような動きをしてくれます。
イトウ釣りのとき大活躍したルアーでもあります。
これはボトムを狙うときのフォールスピードはゆっくりです。
スローアクションだったり、ちょっと弾いてみたりすると個性的な動きをします。
2つのルアーはミノーがちょっと苦手だった私にはとても頼れる存在になりました。
テスターをさせていただくようになってから髙橋代表に「どうしてこのようなスプーンを作られたのか」という話を伺ったことがあります。
スプルトに関しては
ロイラ52には8g~16gまでのプルーラを使用しています。
どちらのロッドもスプーンと相性がよく思いのままのアクションをつけることができるのです。
好きなロッドとスプーンを使ってから「魚を釣る楽しさ」が何倍にもなりました。
うまく使いこなせないではなく、思いのままにアクションをつけることができるのです。
それが魅力であり、そこからまた自分のアクションへのこだわりが生まれるのです。
こだわりの道具編の続きで今回はルアーについて書かせていただきます。
最後までお付き合いくださいm(__)m
こだわりのルアーといえば私がフィールドテスターをさせていただいている「i Jet Link 」のスプーンです。
以前もブログに書きましたが、テスターになる前から使ってきたスプーンです。
スプーンとの出会いは2017年3月の札幌ルアーショーでした。
その時どうしても攻略できないポイントがあって小型のスプーンが欲しいと探していたところに出会いました。
ちょうど代表の髙橋さんともお話することができて、代表自身のお人柄、コンセプトなどにも惹かれ使い始めました。
「魚を釣る楽しさを伝える」
そもそも楽しいはずの釣りが当時は釣果重視になり、スランプに陥っていました。
その時に「魚を釣る楽しさ」という言葉が胸に突き刺さったことを覚えています。
ちなみにその攻略したいポイントは、増水時で流れが強いところに小型なものをいち早くボトムに落として攻略したいポイントでした。
そして釣り上げたのがこの魚。
スプルト6.2g
カラー ナスヤマメ
ブラウントラウト64センチ
そしてまた悩み行き詰まった時に通いこんで釣り上げた魚がこの魚。
カラー ライチャーピンク
ブラウントラウト63センチ
スプルトの特徴として小型なのに肉厚でフォールスピードが速い。
そして降下の際のアピール力が良い。ある程度の流れには負けずにボトムを狙うことができる。
ダウンで流すとアピール力やフラッシング力が冴える。
ウェイトも3g、4g、5g、6.2g、7.8gと種類があり使用する幅が広いこと。
これが決め手で以降ずっと使っています。
そして常に自分の悩んだ答えを導いてくれスプーンでした。
プルーラに関しては、スプーンなのにダートが冴えること。小魚のようなシルエットで魚の反応が良いこと。
こちらもダウンだとひらひらと泳いでウェイトを見極め流れの強さを判断するとダウンでも浮き上がりにくい特徴があります。
イトウや大きめのトラウトのようにベイトが小魚の場合や止水や本流中流での釣りにとても向いているのが特徴です。ミノーのようにアクションをつけたり自在に操ると本当に小魚のような動きをしてくれます。
イトウ釣りのとき大活躍したルアーでもあります。
これはボトムを狙うときのフォールスピードはゆっくりです。
スローアクションだったり、ちょっと弾いてみたりすると個性的な動きをします。
2つのルアーはミノーがちょっと苦手だった私にはとても頼れる存在になりました。
テスターをさせていただくようになってから髙橋代表に「どうしてこのようなスプーンを作られたのか」という話を伺ったことがあります。
髙橋代表は北海道が大好きでイベントの時に来てくださり釣りも一緒に楽しみました。
スプルトに関しては
重たくて小さいもの作りたかったそうで、キャスト飛距離もでて沈みが早いもので、重たいスプーンだと泳ぎが悪くなることもあるが泳ぎも良いものを作りたかった。
私の求めるものを代表自身もお考えであり、それが形になったのがスプルトでした。
プルーラに関しては
私の求めるものを代表自身もお考えであり、それが形になったのがスプルトでした。
プルーラに関しては
細長いものには集魚効果があるのではないかというところから、よく飛んでよく泳ぐ。そしてダートもするという発想を形にしてくださったといいます。
このように自分自身の釣り方やオリジナルのアクションで釣りを楽しむ事ができるスプーンに私は惹かれこだわるようになりました。
そこから前回のブログに書いたようにロッドもアクションをつけやすいロッドを選ぶようになりました。
実際クプアス48には3~8gメインでスプルトとプルーラを使用しています。
このように自分自身の釣り方やオリジナルのアクションで釣りを楽しむ事ができるスプーンに私は惹かれこだわるようになりました。
そこから前回のブログに書いたようにロッドもアクションをつけやすいロッドを選ぶようになりました。
実際クプアス48には3~8gメインでスプルトとプルーラを使用しています。
スプルト6.2gをつけています。
ロイラ52には8g~16gまでのプルーラを使用しています。
プルーラ12gを付けています。
どちらのロッドもスプーンと相性がよく思いのままのアクションをつけることができるのです。
好きなロッドとスプーンを使ってから「魚を釣る楽しさ」が何倍にもなりました。
うまく使いこなせないではなく、思いのままにアクションをつけることができるのです。
それが魅力であり、そこからまた自分のアクションへのこだわりが生まれるのです。
魚を釣る事の楽しさを考えた時に、偶然に釣れた!というよりも、自分で「あーやって、こうやって…良しやってみよう!」と釣れた魚では楽しさが倍増すると思います。
自分で考えた答えを魚がもたらしてくれるからです。
プルーラとスプルト。
私はテスターだから絶対コレを使わなきゃダメっていう気持ちは全くないです。
ただ一つ。
私自身が惚れ込んで釣果を上げているからもっと使い込んでもっと楽しみたい。
他にもいろんな使い方があるのではないか?という興味もどんどん出てくるんです。
それはロッドのアクションにも、かなり助けられてます。
今選んだロッドとスプーンは自分の世界を変えました。
そうやって楽しんだ結果を皆さんに届けて楽しんでもらえたらそれが私の幸せです。
こんなスタンスで釣りをしてるので今はとっても楽しく釣行が出来ています。
自分の好きなものへのこだわりは自分をきっと成長させてくれるのではないかと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ではまた!
- 2018年12月21日
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