再現!トミカ釣り!!

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半年ぶりの釣りログです。

釣りに行っていなかったわけではないけれども、釣りから帰ってきたらそのまま子ども達の遊び相手をして、いざPCに向かうも釣りログを書く元気が残っておらず・・・、気が付いたら半年放置してました。

久しぶりにマイページを開き、子どもの勉強を監督する後ろで釣りログ書いてます。
しかし、半年ぶりに書く釣りログはまたも釣行ではないと言う有様です(笑)


9/18…台風一過の快晴の中、子どもたちを連れて『鉄道ひろばin有田炎の博記念堂』というイベントに行ってきました。
お子さんがいらっしゃる方だとご存知の方もおられると思いますが、『トミカ・プラレール博』の地方版みたいなイベントです。

そのイベントに『トミカ釣り』なるものがあるんですね。

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プールに入ったトミカを1分以内に何個釣りあげられるかを競うアトラクションです。
釣れたトミカは全部お持ち帰り…というわけではなく、釣れたものの中から1個だけ持ち帰り可。
選べるほど種類ないし、しかも1回のプレイは500円‼

これ、ぼったくりやないΣ(・~・;)⁉


この『トミカ釣り』、釣竿をよくよく見ると、木の棒の先っちょに、タコ糸と釣針。しかも釣針はトレブルフックを加工したもの。

「これ自作できるんじゃね⁉」

…というわけで帰宅後さっそく作ってみました。



用意したものはこちら。
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・トレブルフック
・アシストフック作る時の熱縮チューブ
・タコ糸
・割り箸
・ペンチ
・はさみ
・ライター


まずはトレブルフックを加工。
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カエシをつぶして、針先が指に刺さらない程度にペンチで切り取ります。

次に熱縮チューブを5㎜ぐらいにカットし、針先にかぶせます。
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これをライターで加熱します。
“炙る”というより、チューブに1~2秒だけ引火させて、チューブをほぼほぼ溶かしてしまいます。
(チューブが燃え尽きてしまわないうちにフッと息を吹きかけてすぐに消火します。)
こうすることで、針とチューブがしっかりとくっつき外れにくくなります。

出来上がった釣針がこちら。
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指で触って針先が引っ掛からないか要チェック!

次にフックにタコ糸を結んで、竿部分の割り箸に結びます。
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ちょうど結び目が当たるところをペンチでへこませると、糸がすっぽ抜けにくくなります。

糸を結び付けて…釣竿が完成‼
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タコ糸の長さは30センチ前後がちょうどいいかも。


家にあるトミカをお菓子の缶に集めて…釣り開始‼
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テスターは6歳の息子です。

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難なくキャッチ!
本家のトミカ釣り(1回500円)にも負けてないぜ‼

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