皆さんおはようございます。

日中は汗ばむ陽気も増えて初夏を感じるような
季節になりつつありますね！
スタッフ NABEです！


本日は海の資源のお話について！


「アオリコミュニティ」と言われるフレーズ、

皆さんご存知でしょうか！





このコミュニティーは、アオリイカ釣りを末永く

釣り人の皆様に楽しんで頂く為に、

漁協関係者や各団体と協力して

イカの資源を増やすしていこうという活動！


普段お世話になっているアオリイカ達へ感謝の意を込めて・・・！


今回は、先週に引き続き行われた

三浦市の通り矢での設置をレポート！



産卵床のメインとなる材料は、

写真でも見えてるモチノキと言われる木！

早速、木を伐採する所からスタート♪


モチノキっといってもあまり聞かないので、

ご存知じゃない方のほうが多いかも知れませんが・・・。


 
通常、アオリイカは藻や海草が、

生い茂るエリアを好んで産卵の場としますが、

このモチノキは、枝葉の密度が濃く、

海中でも葉が落ちにくい為、

人口でその産卵の場を設けるのに適してるという訳です！

 

 

伐採したモチノキを小分けに束ねて船へと積み込み♪





いざ海へ投入！

小さな活動の一つですが、後々の釣り資源の保護に向けて・・・！

 

 


今年もこんなハッチアウトが見られる事を願って、

スタッフ、関係者一同、心を込めて設置して参ります

 

アオリコミュニティ詳しくはコチラ！



ｂｙ スタッフ NABE