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知ってる人は知っている ~低活性アオリイカ攻略メソッド~

おはようございます!
日中は春を通り過ぎて、夏?という日もありますね~。
海の中も季節は変わって、ようやく春らしくなってきました。

本社に程近い三浦エリアも水温は17度台まで上がってきており、
ようやく春アオリも本番!ってな感じです。


春アオリの釣り方としては、先日のブログにも書きましたが、
底付近や海草帯をねちねちと攻める方法が有効です。

そんな春アオリを攻める方法としては、、
大きく移動距離の短いシャクリ、安定したフォールができる、
今季発売のエギ王JP+エギ王Kが有効です!

しかし!!!

それでも乗らない!っといった超ナーバスなイカもいます。


そんな時に試していただきたいのが、ズル引き

エギングがまだ今ほど流行っていない時代(かれこれ20年ほど前)、
私が住んでいた関西ではエギを使用した釣りはありましたが、
シャクって誘うといった動作は殆どありませんでした。

その時の釣法として主流だったのがズル引き
タックルも磯竿3号にナイロンライン3号か4号といった今では考えられないようなスタイルです。
しかしこのタックル、実は非常に理にかなったタックルです。
磯竿の穂先の柔らかさ、ナイロンラインの適度な伸びが
イカに違和感を与えることなくエギをしっかりと抱かせることができるのです。
またナイロンラインには適度に比重があるため、
エギが浮き上がりにくくくなり、底付近を丁寧に探ることができます。


ズル引きのメリットはごくゆっくりと底層を探ることができ、なおかつ底の地形を把握することができます。
底の微妙な変化を感じて、かけ上がりや沈み根付近でステイさせるのも非常に有効なメソッドです。


そんな古い釣法がまだ通用するの?とお思いの方!


答えはYESです。

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今でもこの釣法を私自身はよく活用していますが、
シャクリでの反応が悪いときは有効だと感じています。

かえって今はこの釣法をするエギンガーの方は少ないので、
有効なケースが多いような気もしています。


原点回帰!?と思ってまだ試したことのない方、ぜひ試してみてください


by Yamanaka


おススメ情報!

釣果投稿数15,000突破!!

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