週末の釣行。

土曜日は友人の結婚式で1日東京へ。

実家に泊まり日曜日日本一美味いと思う、サラリーマン御用達のゆで太郎で朝食セットを食い鶴見に帰還。

嫁は実家に帰っているので最近流行りの漫画、中間管理録トネガワを愉しみ少し休んでパチンコへ。



5円スロットで1000枚弱。4円甘デジで3000発で15000円。

ここまでは予定通り。

夕方からは釣りに行く。

イメージはサクッと7、80クラスを釣ってその後はちよだ鮨で値引きされている安い巻物で余韻に浸り一杯やるのだ。

これぞサラリーマンの理想の休日。

川に着くと上げ潮で流れが止まり水面鏡。ベイトはポツポツいるものの、土日の水温上昇に伴い、カープが活発に動き回る状況。

この時点でかなりの怪しさを感じる。
魚が散ってしまっている。普通ならテンションが上がるコンディションだが常に魚が少ない鶴見川で魚が散るという事は致命的。。着きどころが全く読めない。。

果てしなく出てこないモグラ叩きの様なもの。

とにかくキャストや壁打ちを繰り返すも無反応。
ガツンと掛かったのはやはりカープ。巨大なウロコが付いてきた。後はエリ10にセイゴが食いついたがフックアップせず。

珍しく3時間ほど粘るが、釣れないのでちよだ鮨で値引きの巻物と激安サワーを買い帰還。

魚が釣れれば完璧だったが、最後に1番重要な釣りでコケた休日だった。