本日、昨日との近所釣行。

最近は釣れないので、散歩感覚で行く。
もうこの時期になると鶴見川には釣り人はほぼいなくなる。

イギリスのO氏からはハードコアミノー210やジョイクロでのカマスらしき魚、パイクの釣果報告が届く。

本人曰く淡水の暴君。
負けていられない。




寒いので、水深のあるボトムからナレージ50で攻める。

BlueBlueのルアーはあまり好きではなかった。
何故ならルアーにしては殺伐な感じがなく可愛すぎるからだ。
鶴見川に可愛さは似合わない。

しかし、M君が隣でサクッとボトムドリフトで釣ったのを見て初めて買ったが良い感じだ。

特筆すべきはリトリーブスピードでアクションを変えられること。
流れに逆らってデッドスローで引くとベイスラッグのようなS字より弱いフラフラと左右にゆっくり不確定に揺れるアクション。普通に引けばバイブレーションのアクション。

そいつでボトム付近を丁寧にゆらゆらさせながらたまーにリフトさせてみる。

ググっ。
動かない根掛かりだわ。と思い竿を立てていると多少持ち上がる。魚かも。。

と、思った瞬間瞬間ドラグが出る。
慎重にファイトして、あげたのは72センチ。




細い魚だが久々の70アップ！！

その後はナレージでとスーサンでまともなサイズ1バラし、セイゴ2バラしで土曜日は終了。

昨日の釣行。
おととい気分を良くしてもらったナレージで明るいうちからボトム付近を意識してスローに狙う。

早速セイゴ。



その後の流しで地形変化の影響が差し掛かるポイントでゴン！！根掛かりか？？いや魚だ。
思ったより遠いが寄せてきて近くでエラ洗い。

デカイ！ランカー確定だ。引きも強い。
突っ込まれをかわし魚を浮かせると、、、

？？？頭だけデカイ。。
シーバスあるあるである。




サイズは72と前の日と同じだが明らかにランカークラスの口の大きさ。

それでもこの寒さの中で釣れるのは充分嬉しい！

丁寧にリリースし、スーサンで壁際を狙うと明らかなヒット。近くにいたM君を呼び魚を浮かせるとマルタであった。無理矢理M君にネットインしてもらいゲット。50中盤の良いサイズ。




マルタの自己記録を更新し、納竿とした。