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▼ 潮の流れと水温
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
今日は潮の流れと水温に付いて少しお話をしたいと思います。
アジの適水温は17℃〜23℃位と思っております。
僕は最低で11℃、最高で30℃でアジを釣りました。
最低は今年の冬、愛媛県の瀬戸内側でメバルを釣っている時に釣れたのですがその時が11℃でした
最高の30℃と言うのは東京湾のボートアジングで昨年の7月末に釣ったのですが、その時に驚いた事にメバルの25cm級も一緒に釣れました。
ただ水深20m位で表層水温ですからボトムが何度であったかは定かではありません。
愛媛県では、水温25℃を超えた辺りから川にアジが入りだし釣れだします。
アジも避暑に入る様です(笑)
先日淡路島に行きました。
洲本にあるホテルだったのですが、一週間前に21℃有った水温が前日に14℃迄下がったと言う事でビックリしたのですが、たまたま下がった様で衛星画像で見てみると沿岸は17℃台で推移している様です。
その時でも豆アジは入れ食いでしたが型の良い個体は全然入って来ませんでした。
勿論満月が原因かも知れませんが、水温の変化も大きいのではないかと思われました。
余談ですが。
以前、エギングで徳島に良く通っていた時に仲間内で悪魔の舌と呼ばれるモノがありました。
それは、瀬戸内海から流れ込む潮の事で冬型が強まり北西の風が吹くと室戸方面から潮が流れ込み徳島は上り潮になります。
逆に南風が吹くと下り潮になり瀬戸内海から冷たい潮が流れ込むのです。
これがこの青い海水が悪魔の舌でこの舌が下り潮になるとドンドン伸びて来ます。
不思議な事があります。
魚の体感気温は人間の4倍と言われております。
即ち1℃を4℃と感じる訳です。
悪魔の舌が流れ込んでいる徳島沿岸は水温が12〜13℃台まで落ちて一切アオリイカの反応がなくなります。
それがひとたび冬型が強まれば室戸から暖かい潮が流れ込み徳島県南部の水温が17℃位迄一気に上がります。
その差5℃〜4℃一気に上がる訳です。
人間に置き換えると真冬から初夏に一気に変わる様なもので人間なら突然のその変化に対応するだけで何日もかかるでしょう魚も同じだと思います。
冬に魚釣りをされる方は、良くご存知だと思いますが水温が1℃上下するだけで魚は口を使わなくなったり食いだしたり変化するのです。
たったの1℃でです、所が徳島県南部は4℃以上上がった瞬間からアオリイカが釣れだしたりします。
これはどう言う事でしょうか?
考えられる事は一つだけで、アオリイカが潮に乗って室戸から移動して来るのです。
ですから直ぐに食いだす事が出来るのだと思います。
話を戻します。
今夏、海に潜った時に潮は動いてない所と動いている所で水温が違う事がありました。
潮が動いている方が潜っていて水温を高く感じました。
動いていない所の方が冷たく感じたと言うのが正確だと思います。
これは夏の事で実際にどうなのかは、僕は調べていないし根拠も解りませんが、その様に感じました。
僕は、ワームに反応するアジは全体の何割かのアジだと思っております。
流れが出来るとアジが全て上流に顔を向けアジに方向性が出て、流れてない時には四方八方にアジの顔が向いております。
それ故に流れが出来ると同じ方向を向くアジが増えワームを見付けるアジが増え釣れだす確率が上がると考えております。
それプラス水温に変化があるならこれからの厳寒期の狙い場所の選択に於いて、それは重要なファクターになってくるのではないでしょうか?
潮が動いている所と止まっている所の水温の変化が実際にあるのかちょっと調べて見ようと思います。
今日は潮の流れと水温に付いて少しお話をしたいと思います。
アジの適水温は17℃〜23℃位と思っております。
僕は最低で11℃、最高で30℃でアジを釣りました。
最低は今年の冬、愛媛県の瀬戸内側でメバルを釣っている時に釣れたのですがその時が11℃でした
最高の30℃と言うのは東京湾のボートアジングで昨年の7月末に釣ったのですが、その時に驚いた事にメバルの25cm級も一緒に釣れました。
ただ水深20m位で表層水温ですからボトムが何度であったかは定かではありません。
愛媛県では、水温25℃を超えた辺りから川にアジが入りだし釣れだします。
アジも避暑に入る様です(笑)
先日淡路島に行きました。
洲本にあるホテルだったのですが、一週間前に21℃有った水温が前日に14℃迄下がったと言う事でビックリしたのですが、たまたま下がった様で衛星画像で見てみると沿岸は17℃台で推移している様です。
その時でも豆アジは入れ食いでしたが型の良い個体は全然入って来ませんでした。
勿論満月が原因かも知れませんが、水温の変化も大きいのではないかと思われました。
余談ですが。
以前、エギングで徳島に良く通っていた時に仲間内で悪魔の舌と呼ばれるモノがありました。
それは、瀬戸内海から流れ込む潮の事で冬型が強まり北西の風が吹くと室戸方面から潮が流れ込み徳島は上り潮になります。
逆に南風が吹くと下り潮になり瀬戸内海から冷たい潮が流れ込むのです。
これがこの青い海水が悪魔の舌でこの舌が下り潮になるとドンドン伸びて来ます。
不思議な事があります。
魚の体感気温は人間の4倍と言われております。
即ち1℃を4℃と感じる訳です。
悪魔の舌が流れ込んでいる徳島沿岸は水温が12〜13℃台まで落ちて一切アオリイカの反応がなくなります。
それがひとたび冬型が強まれば室戸から暖かい潮が流れ込み徳島県南部の水温が17℃位迄一気に上がります。
その差5℃〜4℃一気に上がる訳です。
人間に置き換えると真冬から初夏に一気に変わる様なもので人間なら突然のその変化に対応するだけで何日もかかるでしょう魚も同じだと思います。
冬に魚釣りをされる方は、良くご存知だと思いますが水温が1℃上下するだけで魚は口を使わなくなったり食いだしたり変化するのです。
たったの1℃でです、所が徳島県南部は4℃以上上がった瞬間からアオリイカが釣れだしたりします。
これはどう言う事でしょうか?
考えられる事は一つだけで、アオリイカが潮に乗って室戸から移動して来るのです。
ですから直ぐに食いだす事が出来るのだと思います。
話を戻します。
今夏、海に潜った時に潮は動いてない所と動いている所で水温が違う事がありました。
潮が動いている方が潜っていて水温を高く感じました。
動いていない所の方が冷たく感じたと言うのが正確だと思います。
これは夏の事で実際にどうなのかは、僕は調べていないし根拠も解りませんが、その様に感じました。
僕は、ワームに反応するアジは全体の何割かのアジだと思っております。
流れが出来るとアジが全て上流に顔を向けアジに方向性が出て、流れてない時には四方八方にアジの顔が向いております。
それ故に流れが出来ると同じ方向を向くアジが増えワームを見付けるアジが増え釣れだす確率が上がると考えております。
それプラス水温に変化があるならこれからの厳寒期の狙い場所の選択に於いて、それは重要なファクターになってくるのではないでしょうか?
潮が動いている所と止まっている所の水温の変化が実際にあるのかちょっと調べて見ようと思います。
- 2011年12月14日
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