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▼ 韓国のアジ
- ジャンル:日記/一般
おはようございます。
今、韓国に来ています、韓国のアジングはどうなのか?知りたくて訪れました。
先ず、アジの種類を確認しようと実際にアジングをしてみてアジを釣ったのですが、釣った中に日本と同じセグロがいる事は確認しましたが、その他にもちょっと変わったアジを見つけました。
3匹居る中の下の二匹がそのアジなのですが特徴として下顎がしゃくれ顎の様に受け口になっていて口角の部分が丸く少し開く様に見える。

もう少しアップで見てみましょう!

この個体で24cm程のサイズですが、小さいアジも少し下あごが出ていて成長するにしたがってドンドン出て来る様ですが、地元の方達は其れ程アジの違いを気にしておられないので詳しい事は釣って調べるしかないのですが、このアジは日本では僕は見た事がない。
韓国に近い対馬辺りだと生息しているのかも知れないですが生憎対馬にはまだ行った事がないので何とも言えませんが面白いアジです。

上の二匹はセグロとそのアジを並べてみましたが、二匹とも抱卵状態で腹がパンパンの状態です。
一見して色がハッキリと違う、これは釣り上げた時はそんなに違いが分からないのですが、死んでから違いがよりはっきりしてきました、そして全体が丸い感じでより鮮明に虎模様の様な縦縞がはっきり出てくる。
そして目玉の大きさが少し体調の割に小さく思え一見したら格好悪いアジ(笑)そんな風に見え何か違うと違和感を感じます、今晩も行くのでもう少し細かな写真を撮ってこようと思います。
今韓国のアジが抱卵状態の為に通常の食い方と違っていて特徴が違うとは思うのですが、日本のアジの場合、僕の知っている愛媛県などでは産卵に入って来た個体は、その港の中をかなりの群れになりゆっくり水面直下を漂う様に移動していて食う時はある程度同じパターンで食い群れが移動して食わなくなっても又群れが来たら同じパターンで釣れる、ところがここのアジは単発で釣れ二匹連続で釣れてパターンが分かったと思っても直に釣れなくなり違うアプローチで釣らないと食ってこない。
同じメソッドが続かず、動きに対して見切りが早く止めの釣りよりも止めからのフォールやさびいている途中からのフォール、テンションフォールの途中からのフリーフォールといった様にフォールスピードの変化に対して反応してくる、今回はリアクションでは一匹も釣れなかった。
しかもアタリは産卵のせいか非常に微妙でこれはかなり難しく手強い。
通常下顎が出ている魚の場合、地面を掘り易くゴカイなどを食べる時に食べ易い様に出ていると思うのですが、今の状態のここのアジはアミやプランクトンを食べており、それは抱卵状態だからだと思われ常にそればかりを食べているならば、スピードの変化に対してこれほど反応する事はない筈でアミなどをメインベイトとしているならば、ステイメソッドがもっと通用する筈だと思います。
まだまだ分からない事だらけなので、もう一晩しっかり釣って違いをもう少し明確にして又ご紹介させて頂きます。
今、韓国に来ています、韓国のアジングはどうなのか?知りたくて訪れました。
先ず、アジの種類を確認しようと実際にアジングをしてみてアジを釣ったのですが、釣った中に日本と同じセグロがいる事は確認しましたが、その他にもちょっと変わったアジを見つけました。
3匹居る中の下の二匹がそのアジなのですが特徴として下顎がしゃくれ顎の様に受け口になっていて口角の部分が丸く少し開く様に見える。

もう少しアップで見てみましょう!

この個体で24cm程のサイズですが、小さいアジも少し下あごが出ていて成長するにしたがってドンドン出て来る様ですが、地元の方達は其れ程アジの違いを気にしておられないので詳しい事は釣って調べるしかないのですが、このアジは日本では僕は見た事がない。
韓国に近い対馬辺りだと生息しているのかも知れないですが生憎対馬にはまだ行った事がないので何とも言えませんが面白いアジです。

上の二匹はセグロとそのアジを並べてみましたが、二匹とも抱卵状態で腹がパンパンの状態です。
一見して色がハッキリと違う、これは釣り上げた時はそんなに違いが分からないのですが、死んでから違いがよりはっきりしてきました、そして全体が丸い感じでより鮮明に虎模様の様な縦縞がはっきり出てくる。
そして目玉の大きさが少し体調の割に小さく思え一見したら格好悪いアジ(笑)そんな風に見え何か違うと違和感を感じます、今晩も行くのでもう少し細かな写真を撮ってこようと思います。
今韓国のアジが抱卵状態の為に通常の食い方と違っていて特徴が違うとは思うのですが、日本のアジの場合、僕の知っている愛媛県などでは産卵に入って来た個体は、その港の中をかなりの群れになりゆっくり水面直下を漂う様に移動していて食う時はある程度同じパターンで食い群れが移動して食わなくなっても又群れが来たら同じパターンで釣れる、ところがここのアジは単発で釣れ二匹連続で釣れてパターンが分かったと思っても直に釣れなくなり違うアプローチで釣らないと食ってこない。
同じメソッドが続かず、動きに対して見切りが早く止めの釣りよりも止めからのフォールやさびいている途中からのフォール、テンションフォールの途中からのフリーフォールといった様にフォールスピードの変化に対して反応してくる、今回はリアクションでは一匹も釣れなかった。
しかもアタリは産卵のせいか非常に微妙でこれはかなり難しく手強い。
通常下顎が出ている魚の場合、地面を掘り易くゴカイなどを食べる時に食べ易い様に出ていると思うのですが、今の状態のここのアジはアミやプランクトンを食べており、それは抱卵状態だからだと思われ常にそればかりを食べているならば、スピードの変化に対してこれほど反応する事はない筈でアミなどをメインベイトとしているならば、ステイメソッドがもっと通用する筈だと思います。
まだまだ分からない事だらけなので、もう一晩しっかり釣って違いをもう少し明確にして又ご紹介させて頂きます。
- 2014年5月21日
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