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▼ スローアジングの薦め。
- ジャンル:日記/一般
こんばんは。
皆様ご無沙汰しております、最近忙しく全然更新出来なかったのですがようやくやっとメドが立ち、今僕はフランスでアジングをしております、この事ももう少し色々試してからアップしたいと思いますが、今回は先日取材で愛媛を訪れてましたのでその時の模様少しご紹介したいと思います。
愛媛県以外の皆さんは愛媛県の事をアジングのパラダイスと思っておられると思いますが、実際にアジが少ない東海、関東沿岸の地域の方から見ればそれはパラダイスですが実際に愛媛県でも重いジグヘッドを投げて巻くだけで簡単に釣れる様なポイントは少なく、アジが多いというだけで機嫌が悪いと全く口を使ってくれないという事は良く有る事で先日もそんな感じの愛媛でした。
今回の取材は豆を釣るがテーマダッタのでそのポイントを探して前日晩に愛媛を徘徊していたのですが、とある地域に行った時なのですが、表層は見た目何の変化もないのですが何かおかしい雰囲気があって普通に表層をL字で攻めても全く反応してこない。
今回のタックルは、豆仕様という事で
ロッド:アドバンスメントFPR−57
ライン:ピンキー0.2号
リーダー:34ジョイントライン0.8号
ジグヘッド:ザ•豆
ワーム:Jr.
この時はジグヘッドをザ•豆 1.1g、Jr.にじ を使用してポイント探しの為に活性の高い個体が居ないかを早い釣りでサーチしていたのですが、この時は全く反応しなかったのですが、何か心に引っかかる物があり、ジグヘッドの重さを1.1g⇒0.5g に変更しワームはJr.にじ のままで表層をフワフワ漂わせたのですがそれでも反応がなく居ないのかと思ったのですが、自分の感覚を信じて今度は着水と同時に表層のレンジをキープする様にしたら何か食った!

釣れたのは、何と23cm級の丸々と肥えたヒラアジ!
全く水面には、ライズどころか波紋も出てなくてこんなアジが居るなんて全く思えない状況でした。
同じパターンで釣れ続けたのですが、違うレンジはどうなのか知りたくてそのままのタックルでレンジを下げて探るとカウント10で微妙なアタリが出ました、表層と同じようにジグヘッドがレンジから外れないように出来るだけ水平に移動させるイメージで探って釣れた。

釣れたアジのサイズは変わらないので試してみようとジグヘッドをザ•豆 1.1g にして同じレンジを探ると表層と同じく全く反応しない、という事は同様にすると言ってもレンジをキープさせる訳だから重いジグヘッドを使用すれば当然ロッドでサビクスピードも速くなる。
やはり水平移動のスピードがキモの様でアジはかなり入っているにもかかわらず反応するしないが分かれているのでレンジキープもですがサビクスピードの選択が肝であると思われた。
釣れて来るアジは肥えているものの後で捌いたら小魚を食べている訳でなくアミで腹が一杯だった。
アミがメインベイトの時はレンジをキープするだけでなく移動を止める動かさないこれが、非常に重要でアミパターンにも色々有りますが、食いが究極に渋い状況の時には、極力動かさずにそこに置く様なイメージで釣れる限界の重さのジグヘッドの選択する事が重要だと思われました。
それはその後行われたアジングカップIN山口の決勝でも同じ事が言えたと思います。
優勝された小杖さんは終始レンジをキープする事を意識して動かさないアジングを徹底していたように見えました、数少ない食い気のあるアジを得る為には、動かさないというのはこの時でもキーでした。
今幸いにも日本以外の国でもアジを釣る事が出来、色々な方法を試してますがアジの習性自体は、共通で変わらなく何処でも食いが渋い時には止めるスローアジングでないと中々口を使わないし再現性がない。
豆アジからギガアジ迄通用するこのスローアジングまだやった事のない方はぜひお試しください、僕らの作る道具の数々は全てこれがキーになっており簡単に釣れる時はどんな道具でも釣る事が出来ますが、アジの食いが悪いとき活性の低い時にどうやったら皆様に一匹のアジを手にして頂く為に手助け出来るかを考えて作っておりその様な時に是非一度使ってお試しください。
皆様ご無沙汰しております、最近忙しく全然更新出来なかったのですがようやくやっとメドが立ち、今僕はフランスでアジングをしております、この事ももう少し色々試してからアップしたいと思いますが、今回は先日取材で愛媛を訪れてましたのでその時の模様少しご紹介したいと思います。
愛媛県以外の皆さんは愛媛県の事をアジングのパラダイスと思っておられると思いますが、実際にアジが少ない東海、関東沿岸の地域の方から見ればそれはパラダイスですが実際に愛媛県でも重いジグヘッドを投げて巻くだけで簡単に釣れる様なポイントは少なく、アジが多いというだけで機嫌が悪いと全く口を使ってくれないという事は良く有る事で先日もそんな感じの愛媛でした。
今回の取材は豆を釣るがテーマダッタのでそのポイントを探して前日晩に愛媛を徘徊していたのですが、とある地域に行った時なのですが、表層は見た目何の変化もないのですが何かおかしい雰囲気があって普通に表層をL字で攻めても全く反応してこない。
今回のタックルは、豆仕様という事で
ロッド:アドバンスメントFPR−57
ライン:ピンキー0.2号
リーダー:34ジョイントライン0.8号
ジグヘッド:ザ•豆
ワーム:Jr.
この時はジグヘッドをザ•豆 1.1g、Jr.にじ を使用してポイント探しの為に活性の高い個体が居ないかを早い釣りでサーチしていたのですが、この時は全く反応しなかったのですが、何か心に引っかかる物があり、ジグヘッドの重さを1.1g⇒0.5g に変更しワームはJr.にじ のままで表層をフワフワ漂わせたのですがそれでも反応がなく居ないのかと思ったのですが、自分の感覚を信じて今度は着水と同時に表層のレンジをキープする様にしたら何か食った!

釣れたのは、何と23cm級の丸々と肥えたヒラアジ!
全く水面には、ライズどころか波紋も出てなくてこんなアジが居るなんて全く思えない状況でした。
同じパターンで釣れ続けたのですが、違うレンジはどうなのか知りたくてそのままのタックルでレンジを下げて探るとカウント10で微妙なアタリが出ました、表層と同じようにジグヘッドがレンジから外れないように出来るだけ水平に移動させるイメージで探って釣れた。

釣れたアジのサイズは変わらないので試してみようとジグヘッドをザ•豆 1.1g にして同じレンジを探ると表層と同じく全く反応しない、という事は同様にすると言ってもレンジをキープさせる訳だから重いジグヘッドを使用すれば当然ロッドでサビクスピードも速くなる。
やはり水平移動のスピードがキモの様でアジはかなり入っているにもかかわらず反応するしないが分かれているのでレンジキープもですがサビクスピードの選択が肝であると思われた。
釣れて来るアジは肥えているものの後で捌いたら小魚を食べている訳でなくアミで腹が一杯だった。
アミがメインベイトの時はレンジをキープするだけでなく移動を止める動かさないこれが、非常に重要でアミパターンにも色々有りますが、食いが究極に渋い状況の時には、極力動かさずにそこに置く様なイメージで釣れる限界の重さのジグヘッドの選択する事が重要だと思われました。
それはその後行われたアジングカップIN山口の決勝でも同じ事が言えたと思います。
優勝された小杖さんは終始レンジをキープする事を意識して動かさないアジングを徹底していたように見えました、数少ない食い気のあるアジを得る為には、動かさないというのはこの時でもキーでした。
今幸いにも日本以外の国でもアジを釣る事が出来、色々な方法を試してますがアジの習性自体は、共通で変わらなく何処でも食いが渋い時には止めるスローアジングでないと中々口を使わないし再現性がない。
豆アジからギガアジ迄通用するこのスローアジングまだやった事のない方はぜひお試しください、僕らの作る道具の数々は全てこれがキーになっており簡単に釣れる時はどんな道具でも釣る事が出来ますが、アジの食いが悪いとき活性の低い時にどうやったら皆様に一匹のアジを手にして頂く為に手助け出来るかを考えて作っておりその様な時に是非一度使ってお試しください。
- 2014年6月11日
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