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高知アジングその2

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは。

夕べ、再び高知アジングに行って来ました。

付いた時は潮位は満潮から引き三分と言うところでした。

表層でライズが所々で起こっていてアジの気配ぷんぷんしている状況でした。

潮は右から左に行ったかと思ったら逆に流れたり安定しない流れですが潮止り迄流れました。

最初は、表層でライスしているアジを釣ろうとSBR−68にピンキー0.3号、ダイヤモンドヘッド0.8gにオクトパスとうめいでトィッチを入れながら引いて来るのですが全く反応がない。

そこで早引きで只巻きしてみたのですがこれも無反応、そこでジグヘッドを0.6gに落とし表層を流れに乗せながら流してみたのですがそれも無反応??????

どうなっているの?

ワームのカラーや種類も変えるのですが全く一緒?

これは参りましたが、それでも居るのだから何かが違っているのだと色々試行錯誤してやっと解りました。

正解は0.8gのジグヘッドによるキラキラメソッドだった。

ここの魚は表層のフリーフォールに反応してきた。


      



テンションフォールだと駄目でたまに当たっても凄いショートバイトになりキラキラメソッドだと確実にアタル。

これを見付けるのに結構時間が掛かったが見付けてしまうと後は漁です(笑)

昨日は県外からお客様が来ると言う事で釣らせてあげないといけないので来られる迄にパターンが確立出来て良かった。

その後お客様が来られ釣って頂いたのですが、その間僕はボトムを探る事にしました。

ボトムの釣り方が又全く違い同様のキラキラメソッドでは全く反応せずに、へこへこ釣法で反応して来ます。

一体ここの魚はなに?

魚体の大きさは、そんなに差がなく体系的にも変わらないのに全く食い方が違う。

ボトムを切った中層はどうかと思ってやってみるとここはドリフトと言うかフワフワ漂わせるとコンッとバイトして来る。

3層全部食い方が違う!

これはこれで面白くほぼ入れ食い状態なので色々ジグヘッドの重さを変えたりしてどの重さ迄食うのかを色々調査しておりました。

すると表層では、0.8g〜1.0gでそれ未満でもそれから上でも食わす事が出来ませんでした。

許容範囲は、たった0.2gです。

ボトムでは0.8g〜1.5gでした。

但し潮が動いている状態で流されると言う条件が付きますが一番有っていたのはアタリの出方が一番明確だった1.0gだと思います。

中層の場合は、引くか引かないかで異なりましたが、0.6g〜1.3gでした。

これはテンションを掛ける事でスピード調整が出来食わせる事が出来ましたので全く同様のやり方だともっと値はシビアになると思います。

いや〜面白いですね太平洋岸のアジング。

ベイトのなせる業だと思うのですが、メソッドからリグの重さ迄これだけシビアになるとは思わなかった。

今回は、沢山のアジが入って来た状態でこの様な結果だったのでこれが普段のようにもっとアジが少ない状態だったらボトムか表層はたまた中層か何処かにアジが居てどれかのメソッで食うだけなのかも知れません。

こう考えると良く解りますね。




これで今年は最後のブログになります。

フィーモを書き出してから4ヶ月ちょっとで48万余のアクセスを頂きありがとうございます。

沢山の皆様にこんな拙いブログを見て頂き本当に申し訳無いと思っております。

僕の望みは、アジングと言う釣りを沢山の皆様に本当に面白い釣りだと言う事を知って頂きたいだけなのです。

皆様が、知って実践して頂く事がアジングと言う釣りの広がりなって行くと思っております。

ですから、僕の知ってる事を全てこのブログに書いております、このブログを読んで頂き少しでも皆様のスキルアップにお役に立てれば本当に嬉しいです。

また来年もこんな感じでしか書けませんがどうぞ温かく見守っやって下さい。

どうか来年も宜しくお願い致します。



家邊 克己

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