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▼ Sキャリーの使用法+食わせの間の重要性
- ジャンル:日記/一般
おはようございます。
Sキャリーの使い方で風の強い時の対処法を余り紹介していなかったので改めてここでご紹介したいと思います。
風の強い時は、通常の使い方をしていますとSキャリーが馴染む迄、時間が掛かるのでメインラインが風に取られSキャリーが馴染む迄に移動してしまい狙った筋から外れてしまうので風の強い日はアタリが出難い事になります。
そこでカラマン棒の下にガン玉を打つかカラマン棒の変りにスプリットシンカーを使うかして頂く事に因りそれが防げます。
打つガン玉は3B〜5B位で大丈夫です。

それを打ったからと言ってラインが風に巻き上げられる分だけの重さでしかないのでSキャリーが早く沈む事はなく安定し風の影響を受ける事なく馴染み易くなりアタリが出易くなります。
風が強い時には是非お試し下さい!
先日、外房でアジングをしてきました。
外房には、今34のアジングガイドをしているヨネさんが居るのでヨネさん頼りで行ったのですが、やはり釣らせてくれます。

今回は取材という事も有りデイで釣りたかったので無理を言ったのですが、今現在外房沖にヒラマサが大量に湧いておりそれから逃げてアジやイワシが大量に色々な港に入って来ておりアジもイワシも一緒くたに釣れてきます。
その様な状態でさびき釣りの人達が沢山居られるのでアジの活性が赤アミにより異常に上がりアミの利いている所にワームが入って目立てば一気に食ってきます。
殆どリアクションと言っていい様な感じで食って来るのでメソッド的にもシェイクをバンバンと入れてピタッと止めたらゴンッと言う感じで食って来るのですがその時には絶対に重いジグヘッドが有利になります。
それはフォールスピードの変化が付け易いからです。
重いジグヘッドの方が早く沈み止めた時のスピード差がアジにやる気を起こさせるのです。
これは活性の高いアジで特に大型を釣る時には非常に有効なのですが普段渋いアジングばかりしているとその事に気が付きません(笑)
軽いジグヘッドでスローな釣りをすると目立たないので反応が悪くなり食いそびれた小さい個体が釣れる事が多くなります。
アジの活性によりリグやメソッドの使い分けが必要なのです。
外房で釣った後、新潟の方に回りメバルを釣ろうとしたのですが、爆弾低気圧過ぎた後でまだ風波共に強く海はかなり濁りの入っていて釣りにならない状態でしたが、折角来たのだからとスタッフのシゲさんが方々走り回ってくれた。
その中の一つの港で表層にメバルがモジッているのが見えて0.8gのジグヘッドで表層ただ巻で引いてみたのですがまるで反応しない。
そこでジグヘッドを0.5gに落としたのですがそれでも食って来ない!
これはメソッドだと思い、ジグヘッドはそのままで表層をフワフワさせてやると小さいけれど一発で食って来た!

その後は同サイズが入れ食いに…
同じレンジを通すのでもメソッドに変化を付けてやる事でバイトさせる事が出来、しかもその日のパターンにハメる事が出来るのです、外房でのリアクションメソッド、新潟のフワフワメソッドどちらも同じ様に入れ食いになるのですが、全く異質のメソッドなのです。
外房のアジは漂うアミにより狂ってしまっており手当り次第に目立つ物を口にするという状態で目立たせて止めという食わせの間を釣る事でバイトさせ、一方新潟のメバルは表層にいる小魚を食っていて同じ様に活性が高い状態なのですが確実に一匹一匹を狙って食っているので僅かな変化のタイミングで食って来るのです。
今回はメバルだったのですがこれがアジでも同じでメソッドの中に必ず食わせの間というかタイミングを取る事が重要なのです。
それがバイトを誘発させます。
Sキャリーの使い方で風の強い時の対処法を余り紹介していなかったので改めてここでご紹介したいと思います。
風の強い時は、通常の使い方をしていますとSキャリーが馴染む迄、時間が掛かるのでメインラインが風に取られSキャリーが馴染む迄に移動してしまい狙った筋から外れてしまうので風の強い日はアタリが出難い事になります。
そこでカラマン棒の下にガン玉を打つかカラマン棒の変りにスプリットシンカーを使うかして頂く事に因りそれが防げます。
打つガン玉は3B〜5B位で大丈夫です。

それを打ったからと言ってラインが風に巻き上げられる分だけの重さでしかないのでSキャリーが早く沈む事はなく安定し風の影響を受ける事なく馴染み易くなりアタリが出易くなります。
風が強い時には是非お試し下さい!
先日、外房でアジングをしてきました。
外房には、今34のアジングガイドをしているヨネさんが居るのでヨネさん頼りで行ったのですが、やはり釣らせてくれます。

今回は取材という事も有りデイで釣りたかったので無理を言ったのですが、今現在外房沖にヒラマサが大量に湧いておりそれから逃げてアジやイワシが大量に色々な港に入って来ておりアジもイワシも一緒くたに釣れてきます。
その様な状態でさびき釣りの人達が沢山居られるのでアジの活性が赤アミにより異常に上がりアミの利いている所にワームが入って目立てば一気に食ってきます。
殆どリアクションと言っていい様な感じで食って来るのでメソッド的にもシェイクをバンバンと入れてピタッと止めたらゴンッと言う感じで食って来るのですがその時には絶対に重いジグヘッドが有利になります。
それはフォールスピードの変化が付け易いからです。
重いジグヘッドの方が早く沈み止めた時のスピード差がアジにやる気を起こさせるのです。
これは活性の高いアジで特に大型を釣る時には非常に有効なのですが普段渋いアジングばかりしているとその事に気が付きません(笑)
軽いジグヘッドでスローな釣りをすると目立たないので反応が悪くなり食いそびれた小さい個体が釣れる事が多くなります。
アジの活性によりリグやメソッドの使い分けが必要なのです。
外房で釣った後、新潟の方に回りメバルを釣ろうとしたのですが、爆弾低気圧過ぎた後でまだ風波共に強く海はかなり濁りの入っていて釣りにならない状態でしたが、折角来たのだからとスタッフのシゲさんが方々走り回ってくれた。
その中の一つの港で表層にメバルがモジッているのが見えて0.8gのジグヘッドで表層ただ巻で引いてみたのですがまるで反応しない。
そこでジグヘッドを0.5gに落としたのですがそれでも食って来ない!
これはメソッドだと思い、ジグヘッドはそのままで表層をフワフワさせてやると小さいけれど一発で食って来た!

その後は同サイズが入れ食いに…
同じレンジを通すのでもメソッドに変化を付けてやる事でバイトさせる事が出来、しかもその日のパターンにハメる事が出来るのです、外房でのリアクションメソッド、新潟のフワフワメソッドどちらも同じ様に入れ食いになるのですが、全く異質のメソッドなのです。
外房のアジは漂うアミにより狂ってしまっており手当り次第に目立つ物を口にするという状態で目立たせて止めという食わせの間を釣る事でバイトさせ、一方新潟のメバルは表層にいる小魚を食っていて同じ様に活性が高い状態なのですが確実に一匹一匹を狙って食っているので僅かな変化のタイミングで食って来るのです。
今回はメバルだったのですがこれがアジでも同じでメソッドの中に必ず食わせの間というかタイミングを取る事が重要なのです。
それがバイトを誘発させます。
- 2013年4月12日
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