プロフィール
家邊 克己
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
ジャンル
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:27
- 昨日のアクセス:71
- 総アクセス数:9360011
QRコード
▼ フランスのマズメパターン
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
フランスから帰って来てからも関東で取材等が有りバタバタと忙しくやっと昨日福岡に帰ってきました。
フランスのマズメパターンですが、日が暮れるのが午後10時と遅く当然マズメの時間も午後8時位からと遅くから始まるので日本の感覚でいると妙なズレを感じますが此方のアジはそんな事は関係なく(笑)当然夕方に入ってくる訳でその時間になると突然湧いてくる。

ただ食い方が日本のアジと違っていて何故か食わせの間に食わずにフォール時に食う。
ですからメソッドはフォール中心でシェイクした瞬間からアワセのタイミングを計りながらフリーで送って行く脈釣りの早い版みたいな感じで釣り、ジグヘッドもマズメ故に活性が高く重く早いフォールに対して反応してきて軽いジグヘッドの遅いフォールには無反応だった、特にL 字の様に食わせの間を取るにしても食いが悪く仮に食ったとしても横の動きだとイメージですが横から引ったくる様に食っている感じでフッキングポイントが合わないのでバレる。
だから釣り方としては、早いシェイクを入れた後にフォールをさせるのですがシェイクで上迄上げたロッドをそのままジグヘッドについて行く様に送りその間のアタリ(当然フリーなのでアタリは小さい)を掛けて行く様にすると完璧でサイズも20から28cm迄がほぼ入れ食いで釣れて時合の終盤にピックアップの早巻きに足下迄ヨンマルクラスが食わなかったですが追い掛けて来た。
しかし時合が終わると全くアジはいなくなり沖の深場にどうやら移動した様で全く釣れなくなった。
タックルですが、
ロッド: アドバンスメントPSR−66
ライン: ピンキー0.3号
リーダー: ジョイントライン1.2号
ジグヘッド: ダイヤモンドヘッド1.3g〜1.5g
ワーム: オクトパス こうはく、きん、にじ
メデューサ こうはく、ぎん、にじ、あからめ
その翌日、ボートアジングに出たのですが、その時も夕マズメパターンが存在しほぼ一投一匹で釣れるのですが、ボートがアンカーを打たなくて、そのまま流しているだけなので風や潮でフラフラ動く状態で釣るので普通は毎回同じ所に入らず再現性も無いのですが、それでも一投一匹のペースで釣れるのでかなりの数が入っいる様に思えました。
ただし型の良いのはボトムにおりボトムから離すと型が落ちる、釣り方としては、船の流される方向へ投入しボトムを取り船が寄って行くのでラインスラックを取りながらテンションを掛けボートが離れる時には逆にラインを送る様にしてボトムを離さない事を意識してアタリを待つのですが、その時でも少しトィッチを入れてフォールさせると確実に食ってくる。

型は、船も陸と変わらず表層から中層で釣れるのは25cmクラスがメインでボトムを攻める様になって45cm迄釣れた。

必要な物だけをキープし後はリリースしましたが、釣っていた水深は10m〜20mラインだったのですが、ボートでも夕マズメパターンが有ってそれが終わると全然アジが居なくなり周辺のポイントを方々探したのですが全く見えなくなり、どうも沖の60mラインの深場に落ちるみたいです。

さてニースのアジですが、日本のアジよりも顔が細く精悍でどちらかで言うと細身でセグロに近く、食べた感じは身が柔らかいが臭みもなく味もそんなに変わらなかった、最も食べているベイトや保存状態により味は左右されるのでこれは何とも言えませんが、アジの引きはかなり強く45cmのアジを掛けた時も通常のそのクラスのアジならば上げる迄に2、3分で何とかなるのですが、このアジは5分位掛かり中々弱らず走り回り幾度となくドラグを引っぱり出され、かなり面白く60オーバーが釣れるハイシーズンに一度は来てみたいと思いました。
まだまだ開拓の余地があるフランスアジング、機会のある方は是非行って下さい、間違いなく面白い目に会えます。
フランスから帰って来てからも関東で取材等が有りバタバタと忙しくやっと昨日福岡に帰ってきました。
フランスのマズメパターンですが、日が暮れるのが午後10時と遅く当然マズメの時間も午後8時位からと遅くから始まるので日本の感覚でいると妙なズレを感じますが此方のアジはそんな事は関係なく(笑)当然夕方に入ってくる訳でその時間になると突然湧いてくる。

ただ食い方が日本のアジと違っていて何故か食わせの間に食わずにフォール時に食う。
ですからメソッドはフォール中心でシェイクした瞬間からアワセのタイミングを計りながらフリーで送って行く脈釣りの早い版みたいな感じで釣り、ジグヘッドもマズメ故に活性が高く重く早いフォールに対して反応してきて軽いジグヘッドの遅いフォールには無反応だった、特にL 字の様に食わせの間を取るにしても食いが悪く仮に食ったとしても横の動きだとイメージですが横から引ったくる様に食っている感じでフッキングポイントが合わないのでバレる。
だから釣り方としては、早いシェイクを入れた後にフォールをさせるのですがシェイクで上迄上げたロッドをそのままジグヘッドについて行く様に送りその間のアタリ(当然フリーなのでアタリは小さい)を掛けて行く様にすると完璧でサイズも20から28cm迄がほぼ入れ食いで釣れて時合の終盤にピックアップの早巻きに足下迄ヨンマルクラスが食わなかったですが追い掛けて来た。
しかし時合が終わると全くアジはいなくなり沖の深場にどうやら移動した様で全く釣れなくなった。
タックルですが、
ロッド: アドバンスメントPSR−66
ライン: ピンキー0.3号
リーダー: ジョイントライン1.2号
ジグヘッド: ダイヤモンドヘッド1.3g〜1.5g
ワーム: オクトパス こうはく、きん、にじ
メデューサ こうはく、ぎん、にじ、あからめ
その翌日、ボートアジングに出たのですが、その時も夕マズメパターンが存在しほぼ一投一匹で釣れるのですが、ボートがアンカーを打たなくて、そのまま流しているだけなので風や潮でフラフラ動く状態で釣るので普通は毎回同じ所に入らず再現性も無いのですが、それでも一投一匹のペースで釣れるのでかなりの数が入っいる様に思えました。
ただし型の良いのはボトムにおりボトムから離すと型が落ちる、釣り方としては、船の流される方向へ投入しボトムを取り船が寄って行くのでラインスラックを取りながらテンションを掛けボートが離れる時には逆にラインを送る様にしてボトムを離さない事を意識してアタリを待つのですが、その時でも少しトィッチを入れてフォールさせると確実に食ってくる。

型は、船も陸と変わらず表層から中層で釣れるのは25cmクラスがメインでボトムを攻める様になって45cm迄釣れた。

必要な物だけをキープし後はリリースしましたが、釣っていた水深は10m〜20mラインだったのですが、ボートでも夕マズメパターンが有ってそれが終わると全然アジが居なくなり周辺のポイントを方々探したのですが全く見えなくなり、どうも沖の60mラインの深場に落ちるみたいです。

さてニースのアジですが、日本のアジよりも顔が細く精悍でどちらかで言うと細身でセグロに近く、食べた感じは身が柔らかいが臭みもなく味もそんなに変わらなかった、最も食べているベイトや保存状態により味は左右されるのでこれは何とも言えませんが、アジの引きはかなり強く45cmのアジを掛けた時も通常のそのクラスのアジならば上げる迄に2、3分で何とかなるのですが、このアジは5分位掛かり中々弱らず走り回り幾度となくドラグを引っぱり出され、かなり面白く60オーバーが釣れるハイシーズンに一度は来てみたいと思いました。
まだまだ開拓の余地があるフランスアジング、機会のある方は是非行って下さい、間違いなく面白い目に会えます。
- 2014年6月20日
- コメント(2)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #3
- 10 時間前
- はしおさん
- バチ戦線異常アリ
- 2 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 7 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 8 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 20 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント