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▼ 俺のバック!
- ジャンル:日記/一般
こんばんは。
製品開発とテストが忙しく毎年この時期は泣きそうになりながら動いておりブログ更新もままならなくなっており申し訳ありません。
そんなテスト中の新製品の中で今回は、アジングバックをご紹介したいと思います。
普段は、ハードなタックルボックスを使用しておりますがテトラ等に降りた時や地磯等に動く時に出来るだけ重い物を持ちたくなくハードケースは落ち運びに不便で不安定な場所に置くと落下等の心配が出てきます。
そこでアジング専用のバックが欲しいと思ったのですが、探しても中々無くて色々探している時にたまたまFULLCLIPというメーカーの方と知り合いその方が持っているバックを見せてもらうと中々良くて細かな所を改造してもらえばアジングバックとして理想の物になるのではないかと思いました。
FULLCLIP詳細はこちら
特に気に入ったのは、FULLCLIPさんが特許を取っておられるジェットグライドというベルト!
このベルトを見た瞬間に俺のバックを作ろうと思ったのです!
テトラ等で一番困るのは、移動の時にバックが動く事なのです、その為に重くなると反動でテトラから落ちる事も考えられ今迄のバックだと使い難いというのが印象でした。
ところがこのジェットグライドと言うベルトは、片手で一瞬に締めたり緩めたりが出来しかも勝手には緩んで来ないという非常に優れものなのです。
コレならばテトラを歩いていても動く事は無く肩からズレる事も無い、テストで何回か錘を詰めてかなりの重量にして背負ってみたのですがズレないお陰で肩が凝らないのです。
これは肩凝り性の僕に取っては非常にありがたくコレならば大丈夫と思ったので製作依頼を致しました。
ベースにしたのは、FULLCLIPさんのツーブロックという製品でこれをアジング用に改造しようと考えました。
容量をもう少し大きくしないと取り出す際に取り出し難くくテトラに落とす危険も考えられるので一回り大きくしました。
そして肩掛け式のバックの難点が、ファスナーが片手で開け難い事です。
そこは色々考えて大きくなった事でファスナーの位置を少し変える事で対応出来ないかと考えファスナーを上蓋側に持ってきて一番開け難いコーナーの角を斜めにショートカットする事でお腹に着いた状態であっても片手で(コレが重要なのです)開けやするようにさらに変更予定です。
そして次ぎに、どうしてもしたかったのがリーダーの収納なのです、リーダーは結構使用頻度が高いのですがテトラの場合スプールを落とす事が多いので出来る事ならば、外に出さないでラインが出る様にしたいと考え、バックの上蓋を2つに分けそれぞれにリーダを収納しラインを通す穴をあけてもらいそこから出しそして端が抜けない様にベルクロテープで止める様に変更予定です。
これでリーダーの落下が防げます。
そして取っ手の補強をしました、アジング用品はジグヘッドの様に鉛の付いた物も多くそれ故に蓋の部分が曲がるので曲がると持った時に重く感じるのでそうならない様に補強を入れて持ち重り感を軽減し同時に補強素材にウレタンを入れたので浮力を得られ万が一水没しても沈まない様になり一石二鳥の効果でした。
以上バック本体の改良ですが、それ以外に付属品の3パックですがそれだとアジング用小物が入らないので2パックに改良しましたこれでSキャリー等の付属品を入れる事が出来収納量が多くなりこのバック一つでジグヘッドからSキャリー迄全てカバー出来非常に便利です。
また、バスフィッシング用のロッドホルダーがあったのですが、それをアジングロッド用にリサイズ。
マジックテープで固定出来るようになっております。
体にフィットしたバッグと、バッグにしっかり固定されたロッドホルダーのおかげで両手がフリーになります。
コレでテトラでも安心してアジングが楽しめます!
製品開発とテストが忙しく毎年この時期は泣きそうになりながら動いておりブログ更新もままならなくなっており申し訳ありません。
そんなテスト中の新製品の中で今回は、アジングバックをご紹介したいと思います。
普段は、ハードなタックルボックスを使用しておりますがテトラ等に降りた時や地磯等に動く時に出来るだけ重い物を持ちたくなくハードケースは落ち運びに不便で不安定な場所に置くと落下等の心配が出てきます。
そこでアジング専用のバックが欲しいと思ったのですが、探しても中々無くて色々探している時にたまたまFULLCLIPというメーカーの方と知り合いその方が持っているバックを見せてもらうと中々良くて細かな所を改造してもらえばアジングバックとして理想の物になるのではないかと思いました。
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特に気に入ったのは、FULLCLIPさんが特許を取っておられるジェットグライドというベルト!
このベルトを見た瞬間に俺のバックを作ろうと思ったのです!
テトラ等で一番困るのは、移動の時にバックが動く事なのです、その為に重くなると反動でテトラから落ちる事も考えられ今迄のバックだと使い難いというのが印象でした。
ところがこのジェットグライドと言うベルトは、片手で一瞬に締めたり緩めたりが出来しかも勝手には緩んで来ないという非常に優れものなのです。
コレならばテトラを歩いていても動く事は無く肩からズレる事も無い、テストで何回か錘を詰めてかなりの重量にして背負ってみたのですがズレないお陰で肩が凝らないのです。
これは肩凝り性の僕に取っては非常にありがたくコレならば大丈夫と思ったので製作依頼を致しました。
ベースにしたのは、FULLCLIPさんのツーブロックという製品でこれをアジング用に改造しようと考えました。
容量をもう少し大きくしないと取り出す際に取り出し難くくテトラに落とす危険も考えられるので一回り大きくしました。
そして肩掛け式のバックの難点が、ファスナーが片手で開け難い事です。
そこは色々考えて大きくなった事でファスナーの位置を少し変える事で対応出来ないかと考えファスナーを上蓋側に持ってきて一番開け難いコーナーの角を斜めにショートカットする事でお腹に着いた状態であっても片手で(コレが重要なのです)開けやするようにさらに変更予定です。
そして次ぎに、どうしてもしたかったのがリーダーの収納なのです、リーダーは結構使用頻度が高いのですがテトラの場合スプールを落とす事が多いので出来る事ならば、外に出さないでラインが出る様にしたいと考え、バックの上蓋を2つに分けそれぞれにリーダを収納しラインを通す穴をあけてもらいそこから出しそして端が抜けない様にベルクロテープで止める様に変更予定です。
これでリーダーの落下が防げます。
そして取っ手の補強をしました、アジング用品はジグヘッドの様に鉛の付いた物も多くそれ故に蓋の部分が曲がるので曲がると持った時に重く感じるのでそうならない様に補強を入れて持ち重り感を軽減し同時に補強素材にウレタンを入れたので浮力を得られ万が一水没しても沈まない様になり一石二鳥の効果でした。
以上バック本体の改良ですが、それ以外に付属品の3パックですがそれだとアジング用小物が入らないので2パックに改良しましたこれでSキャリー等の付属品を入れる事が出来収納量が多くなりこのバック一つでジグヘッドからSキャリー迄全てカバー出来非常に便利です。
また、バスフィッシング用のロッドホルダーがあったのですが、それをアジングロッド用にリサイズ。
マジックテープで固定出来るようになっております。
体にフィットしたバッグと、バッグにしっかり固定されたロッドホルダーのおかげで両手がフリーになります。
コレでテトラでも安心してアジングが楽しめます!
- 2014年7月9日
- コメント(8)
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