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アジの種類に因るメソッド違い。

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは。






アジングは、同じワームとジグヘッドを使ってアジを釣るゲームですが、ところがアジの種類が変われば劇的に釣り方が変わるので非常に面白い。






この間、北九州に行った時に関門の潮の速いポイントで釣らせて頂いたのですが、その時は状況が悪い時だったのですがそれでも良く特徴が出ていた。






このポイントは回って来たアジは表層にいる事が多く暫くすると餌釣り師の方の撒き餌でレンジが変わってくる。






ただその日は、アジの回遊が少なかったのですがそれでも二種類のアジが釣れた!






一種類は沖から回遊してくる僕らが通称青アジと呼んでいる背中が青ネズミ色をしたアジでその時には、シェイクを入れた瞬間にバイトしてくるのでシェイクを通常よりも鋭く入れ上に上がった瞬間に止めて食わせの間を取る様にすればバイトして来た!






通常の様にそこからフリーで落としてもバイトしてくれないので動かした瞬間にストップさせるそのメリハリで食ってきます。






完全にリアクションバイト!






この群れが去った後に次ぎに来たのはセグロでこれは潮のヨレの中にしか居なかった。






流れに乗せて流しヨレの所に来た時に沈めて行くとバイトしてきた。





        ghbd2jnkbp4menhyacgs_480_480-70ec5333.jpg







これは完全にヨレに溜るアミを捕食している。






そして昨日、愛媛に行った時の事です。






最初のポイントは表層のカウント5でダイヤモンドヘッド1gのL字で反応したのですが、ライズをしていたので軽量リグの方が尚良いと思いダイヤモンドヘッド0.6gに交換し同様のメソッドで誘ったのですが、全く反応が悪く1gの方が遥かに反応が良かった!






その時に釣れたアジは、やはり青アジでした。






        xr558cdpfk84nu392d44_480_480-15e60a00.jpg








この写真は色も良く解って頂けると思いますが、形も顎のライン等もセグロとは違いどちらかと言えばヒラアジに近い。






北九州の青アジもそうでしたが、相対的に速い動きに対して反射的にバイトする様で平アジの様にスローに見せて反応させるというのとは全く違う。






その後ポイントを変えて爆風の吹きさらしの中で釣ったので非常に釣り難かったのですが、このポイントには青アジはおらずセグロのみ反応したのですが、速い動き、いわゆるリアクションでは全く反応せずアジの居るレンジに爆風の中いかに長い事ワームを置く事が出来るかで釣れる釣れないが別れた。






この様にアジの種類によりメソッドがまるで変わるのですが、青アジは全国的に少なく釣れるポイントも限られており、全校的に多いのは圧倒的にセグロで次いで平アジが多くいるのでどちらかと言えばスローメソッドの方が理にかなっていると思われます。











 

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