こんばんは。





この間の山口の３４アジングカップの時、決勝のポイントを探しに行ったのですがその際にアジは居るのに何故かボトムから離れずボトムを浮かせると全く口を使わず、かと言ってボトムステイさせても全くアタラないポイントがあった(´Д⊂ヽ






釣れるのは、アップに投げてボトム迄落とし流れに乗せてドリフトさせている時にだけアタッた！






サイズは、２０cm前後と最も釣り難いサイズなのですがアタリ自体が非常に微妙で流れていたジグヘッドが止まる様な感じしかない。






ダウンを釣るとリグが浮くのか全くアタリがなくアップのみアタル！






ジグヘッドも１．３gで釣っていたのですが、それが流される位潮は流れその流れに乗せ少しリフトし流し緩めてフォールさせ又リフトさせ流すを送り返しリフトし流した瞬間にジグヘッドが止まる様な感じになりその時にアワセると乗るのですが、ラインが流れで弛むのでアタリが有ってアワセても乗り難く非常に厄介で空アワセの感覚でタイミングでアワセていくと釣れる。













一緒に行ってたチーちゃんはラインがピンキー０．３号なのでジグヘッドはダイヤモンドヘッドの１．５gがピッタリで１．３gにすると流され過ぎてしまう。







基本的にアタルのは足下が多くアップに投げて足下迄流して来た時に食って来るので多分基礎の段差に着いているのだと思われます。






この時のワームは、オクトパスの きん が非常に反応が良くアタリが集中した。






大会終了後別のポイントに入りましたが、やはりそこもボトムにしかおらず色々なパターンで攻略していったのですが、ここは藻場がボトムに有ってその上しか食わず、丁度先程の足下の基礎と同じ様な感じで藻がストラクチャーになっておりアジが食うのは藻の上に限られ藻の上を擦る様に流して行くと同じ様なアタリが出て釣れる。














エリアは島の反対側でまるで違うのですがアタリの出方は全く同じで通常ならこれだけエリアを変えた時には、ベイトの種類の違いで食い方のパターンが違う事も多いのですが、この日は全く同じでした。






パターンにはめると同じ様に連発で釣れてくる。






久し振りに訪れた山口、非常に厳しいですが大変面白い釣りが出来ました。