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ワールドシャウラの選択について…
僕なりの意見ですが、参考にしていただければ幸いです。
まずロッドの監修をしている村田基さんはシーバスには断然1833RSを勧めています。1754と17113は硬すぎるという理由です。
しかし、僕の意見はちょっと違います。僕がこの一年フルに1754Rを使ってきた経験から、確かに40センチクラスのバイトはセイゴは弾くこともあるかもしれませんが、60センチを超えるサイズでしっかりファイトすればバレることはまずありませんでした。
一本のみということであれば僕はフィールドの大きさと使うルアーで判断されると良いと思います。
まず1754Rですが、10g以下のルアーからジョイクロマグナム4オンスまで快適に投げることができる万能ロッドです。最高で10オンスは平気と言われているくらい基本的には剛竿のしっかりとしたパワーを持っていますが、綺麗なレギュラーテーパーでバレにくさがあり、飛距離、パワーとどれをとっても最高で、自分には欠かすことのできないロッドです。
次に17113Rですが、世界一飛ぶロッドと言われているだけあって高弾性で非常に軽く、超感度が良い竿です。 感度は本当に別格です。
いわゆるキンキン、シャキシャキなロッドなので初めフルキャストが怖かったのですが、最近ではしっかり曲げてあげることが遠投につながると感じるようになりました。ファイトの際も同様で足元に入り込みそうな魚をしっかりグッとこらえて寄せることでこのロッドの真価が発揮されると思います。
ルアーを投げることの快適さにおいてはこのロッドを上回るものはありません。しかしジョイクロ178クラスのビッグベイトとなると投げられますが快適ではありません。
最後に1833RS。
これも感度良いです。8フィート3インチとは思えないほど軽いです。
テーパーが綺麗です。ビッグベイトにも対応で本当にシーバスには最適だと思います。
ただここからは完全に個人的な意見なのですが、少し長い…です。
僕としてはベイトシーバスではベイトタックルならではの取り回しの良さを最大限に活かすべきだと考えています。
その点においては1754Rが最高なんです。
今年レッドモデルが出ることが決まって、1833ももちろん検討したのですが、1754を持っている自分としては購入対象から外れてしまいました。
ただもし僕が河口のオープンフィールド、干潟、堤防などをメインにしていたら1833を購入していたかもしれません。
長いことウダウダ書いてしまい申し訳ありません。
結局のところ、まずビッグベイトを沢山使うというのであれば17113は外れます。たまにしか使わないということであれば17113Rがオススメです。
ビッグベイトメイン!であれば1754が良いと思います。他の2本と比べれば短いですが飛距離も凄い竿です。
大きなフィールドがメインでビッグベイトも含めたオールマイティなベイトシーバスゲームということであれば1833RSが良いと思います。
自分のスタイル、行くフィールドにマッチさせると満足の行く選択ができると思います。
わかりにくい部分が多いと思いますが^^;
またいくらでも質問してください。
失礼いたしました。
- 2012年9月21日
- コメント(4)
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