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▼ 【シーバス】夜の肱川とアイアンマービー
- ジャンル:釣行記
オリジナルがありこだわりがあり信頼がありプライドが高く、それらを儲けよりも優先させているメーカーがあります。ぜひとも僕のメモリアルフィッシュのクチには、そんなかっこいいルアーが引っ掛かっている写真を撮りたいものです。
今回の釣行は、ホームリバーの肱川です。
大勢で沖堤に乗ってわいわいやるのもいいんだけれど、僕の軸足は単独釣行にあります。神経を尖らせてギンギンに集中できる釣りが心地よいのです。
再現性が高いのは、地形変化と流れを基準にすることが定番ですね。エサの小魚が溜まりやすい水流の乱れている部分が、見逃せないポイントになります。
エサの小魚だけを基準で釣りをすると、キャストの射程圏内に入っている間はよく釣れますが、いなくなれば終わりなので再現性にはつながりにくくなるのが松山近海の定番でボーナスステージのようなものです。
広い河口でも、地形変化と流れの乱れがある部分は数カ所しかありません。
砂を踏みしめて、川幅が広がる水流の乱れに向かいました。ストリームデーモン→K2F142→アイアンマービーの順にルアーを入れましたが、釣ることができなかったので場所を移します。
下流に200mほど歩き地形変化に到着します。
オグルのテンションフォールでは、流れが早すぎて水底まで到達しないようです。次にアイアンマービーを投入すると重すぎず軽すぎずいい感じで、水底を取ることができました。
水底に当たると竿をあおってアイアンマービーをジャンプさせると、一定のリズムが生まれます。そのリズムが崩れる場所が地形変化です。通いこんでいるので、どこに地形変化があるかだいたい分かっているのです。
1mほどの段差にアイアンマービーが落ちたとき、手元に生命感が伝わりました。引っ掛かる障害物がない砂浜なので、竿を寝かせてやんわりのんびり間合いを詰めます。足元まで寄ってきたら、僕の姿を見てパニックを起こし大暴れすること間違いなしです。バレる可能性も懸念して、広いバックスぺースを活用して水辺から離れます。波を利用し砂浜に打ち上げたら作業終了です。
近づく僕に怯え暴れるけれど、そこはもう陸上なので無駄なことです。とはいえ、陸上で暴れると魚体に傷が付き、虫系の病気に感染しやすくなるのでバラマンディー吊るしで空中浮遊させた状態で暴れていただきます。
記念撮影をしたら、さっさと帰してあげる方がいいでしょう。
ここでメモリアルフィッシュを釣ったときに、かっこいいルアーでブツモチ写真を撮りたいものです。
- 2012年11月11日
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