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真水と海水の比重の違い

  • ジャンル:日記/一般
先日、Bバス用のルアーをシーバスで使って思ったことを少しネットで調べてみた

Bバス用のルアーって基本的にはフローティングとサスペンドしかありません

サスペンドタイプのルアーを海で使ったらフローティングになるのはイメージ湧きますよね

どうも真水を1とした場合、海洋の平均の比重は1.023なんだって(間違ってたらゴメンなさい)

という事は比重は2%くらいしか変わらないって事ですよ、たったの2%

ルアーの重量が10gで真水でサスペンドだとして、海水でも同じサスペンドにしようと思ったら0.2gのウエイトをルアーに追加すれば良いんだけど

何て言うか、そんな程度の重さじゃ誤差じゃない?

そんなのはスナップとかリーダーでもその重さもあるし、そもそもルアーの塗装やコーティングのバラツキで0.2gは有る

当然、場所によって塩分濃度や水温も違うので、あくまで一般論ですが、所詮その程度

それでも気になるなら、フックの種類でその位の差は出るから、フックを代えて調整するのも有り

ちなみに温度上昇による膨張での比重の変化は、0℃で0.999  30℃で0.996  なので0.3%程度の差しかない

でも0.3%の比重の違いでも風呂に入れば、比重の違いでサーモクラインを実感できるから不思議なもんです

ちなみに塩湖で有名な死海の比重は1.2で桁違い

結局、自分的な結論は、真水でサスペンドでも何でも、あんまり気にする必要は無いなと

寧ろ、世間一般で良く言われるフックの影響の方が大きいかな

基本的に浮力が有る方が動きが軽くてキレが出て、ゆっくり引いてもしっかりアクションするわけで、逆に浮力が小さければタイトな動きで、より早巻きに対応したルアーになるわけで、その辺を理解して自分の使い勝手でうまく調整できれば良いけど

まあ見た目でルアーは判断できない部分もあるので中々難しいし、それが面白かったりするんだよね

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