鯛ラバ編の続き

鯛ラバで、当たりが遠のいてきたところでシーバスに変更となり東京湾を北上
オープンエリアで船は停止　前日も鳥山が出てたエリアらしい

船長はミノーが良いんじゃない？っていうのでOSP　Varunaを選択。

久々のオープンなのと、かなり広いエリアで岸沿いのブレイク絡みとかでは
無いのでどこに投げて良いのか悩みます。

なんか全然釣れる気しないなと思ったらチェイスあったが、船縁でUターン
ターンの仕方が、ゆっくりなのが気になりまして、たぶんルアーが合ってない気がする。

サイズ、アクション、音、レンジなのかは判らないけど、たぶん、このルアーじゃないなと

ここからは、迷走して、無意味なローテションを繰り返しました。

その間、同船者が上のレンジで数本釣ってたので、少しレンジ落としてみますが反応無し

なんとなしに、飛ばなくて敬遠していたビーフリーズを投入すると、すぐにヒット
その後、3、4本連発して、当日の最大魚65cmもキャッチした。

うーん、とりあえず釣ったけど、こういう場面でのミノーの引き出しが少ないな。。。



その後、穴に移動するも船長いわく潮位が下がりすぎで、魚が抜けちゃった感じ
それでも、アウトサイド側を中心に数本を絞りだしたところで、船は移動

次のポイントは、バース周り
少し、水深のあるポイントなのと潮止まりなので、
深いところをゆっくり探れるスピンテールを選択

しばらく流すが、まあバイトが無いので、レンジと意識しながら引き方をいろいろ試します。

①超スローロールでの、底ベッタリ狙い(横の釣り）
②ストリートリトリーブ(斜めの釣り）
③シャクリを入れたリアクションリトリーブ
④ストラクチャー沿いにフォーリングとリトリーブ(縦の釣り）

ブレイク上のストラクチャーを、ダウンヒルに引いてくるので、イメージが重要

いろいろ考えながらも、①～④を繰り返して
ストレッチを半分くらい過ぎたところで斜めリトリーブ中に違和感
バイトかどうか微妙だったけど、場所をストラクチャーアウトサイドの中層ラインと
想定して、そのラインを通し続けると、じゃれついてくるバイトを感じます。

ただ、そのラインを通すのが難しくてストラクチャーの奥まで投げると、
ダウンヒルになっているのでレンジが浅すぎて、手前に投げるとレンジが、深すぎる
船も動いているので、ちょうどいい所は毎回変わるので、考えて投げないと
そのラインを通すのが難しい。

当然フォールだったり、追いかけて食ってくるなら簡単な魚だけど、そういう活性でも無い。
そのラインにピッタリはまると、バイトが出てくる感じで、まあまあの距離を流して、
なんとか1本キャッチ　こういう狙った1本は、なんとも嬉しい


その後は、別の穴をワームでポロポロ拾った後は、前回も調子の良かった穴へ

ワームを投げると連続でのショートバイト　なんか違うのとバイトレンジが
浅めだったのが、気になってミノー（ビガップ）へチェンジ

これが大当たりで、ここから怒涛の入れ食いに突入
ミノーを穴の奥に投げれば投げるほど、バイトが出る！！

調子に乗って取込みが、きわどいリトリーブラインで奥に投げて魚を掛けるもラインブレイク。。。。
柱には、かなりイガイがついてるので、奥行きの有る穴は要注意
バーブレスなので、外れてくれるのを願います、ゴメンナサイ

その後も入れ食いなので、試しにスピンテールとかワームに変えるとバイトが止まる
ミノーをビガップからベッツに変えてミノーのレンジを変えてもヒットするので、
強い動きと、スピードに反応してる感じ

そんなこんな入れ食いを堪能した後は、小規模な穴へ移動し、
Jack艇に新しく搭載された魚探で探索すると。。。

なるほどね！、やっぱりそうか、、、など似たような穴でも、魚が付くつかないの違いが、少し理解できました。
詳しくは、JACK船長に直接聞いて（笑）

Catch：MAX65cm
Tackle：

Lod：HuslerC662M
Reel:RevoLT
Lure：ホ゛テ゛ィキール、アルカリシャット゛JH12g、ヒ゛カ゛ッフ゜、ヘ゛ッツ
Line：nanodax（16lb）

Lod：湾ヘ゛イトSP OBS-B66
Reel:RevoRVO3SX
Lure：スヒ゜ンカ゛ルフ30g
Line：dead or alive Strong（18lb）

Lod：Argento GSOAS-66M
Reel:ExsenceBB3000HG
Lure：OSP Varuna、魚道、ビーフリーズ、IP18など
Line：東レ　Powergame（1.2号）