基本、自分はブラックバスとシーバスしか釣りは、やりません。

理由は、金銭的なものを含めて色々ありますが、
その時間と金があったら、本命を釣りたいんですよね

といっても、何事もやってみないことには、判らないので
食わず嫌いにならずに機会があれば、チャレンジすることにしてます。

今まで、釣った魚はコレ↓
ナマズ、ライギョ、コイ、レンギョ、ソウギョ、ヘラ、アユ、モロコ、
ヤマメ、イワナ、トラウト、アオリ、メバル、アジ、イナワラ、タチウオ、チヌ
※ソウギョを狙って(食わせて）釣ったのは、すこし自慢（笑）

今回、これにマダイが、追加されることに、なりました。

前の日の18時に連絡を受けたので、そこから準備。。。

道具とタイラバは、貸すよと言ってくれてたのですが、
やっぱ釣り人は、自分の道具で釣りたいじゃないですか

ロッドは、ライトジギング用が有ったので、流用で即決定

リールは、普段ベイトでPE使わないので、どうするか？
前に昔のジリオンは、前にPE1.5号使ったら食い込んでイマイチだったし、
スコーピオンは、ギアが死んで巻き心地最悪だし。。。（修理する気力無し）
悩んだ末に、Z2020SHLを使う事にしました。

ラインは、前に使用したラパラの4本撚1.5号を再利用

肝心のタイラバは、海なし県を南下しながら釣具屋めぐって20時過ぎに、なんとか確保
（海無し県北部は、基本ソルト用品売ってません）

どの重さが良いか、電話して聞いても良かったけどあえて釣具屋のラインナップから、
基本重量は80gと想定して60g、80g、100gのヘッドとラバーを購入

色は良く判らんけど、金系と赤系をセレクト

そんなこんなで、慌てながらも準備を楽しみました。

そして当日、5時に船着き場に集合すると、見た事ある車が。。。
誰の車だっけ？って思ってると、先週も乗合が一緒だったKennyさんが車の陰から現れました。

病的に釣り好きだな！って一瞬思ったけど、おいらの方が症状は重いですね（笑）

そそくさと、準備と船長からのタックルチェックを受けつつ出船
風は無いけど、昨晩のうねりが残ってたので、少し時間が掛かって対岸の県に到着

船長に言われたのは3つ　①合わせるな！　②ボトムから20m！　③アクションつけるな！

50m弱の海底にタイラバを落として、底と取ってから、ステディリトリーブ開始
スピードは、ディープクランクの巻き速度で、ややゆっくり目

開始して、10分くらいで、同船者の竿にバイト有ったのですが、乗らなかったようです。
その時、ちょうど自分のタイラバが、着底したので巻き上げていくとバイト有り

バイトというか、かなりグイグイ持っていくので、合わせたくなります。
そこをしばらく我慢してると更にグイグイ持って行かれたので、半信半疑でフッキング！！

50cmくらいの魚でしたが、かなり引きます。
慎重にドラグをひとコマずつ締めながら、時間をかけて50m底から引き揚げて無事キャッチ

初見で、あのバイトが有ったら、合わせたと思いますが、
先に同船者のバイトの際に竿先の動きを、こっそり見てたので、落ち着いて対処できました。

その後は、1バラシが有って終了
最終結果は、3ハ゛イト　2ヒット　1ハ゛ラシ　1キャッチで、初の鯛ラバゲームは終了しました。
シーバス編に続く。。。

鯛ラバも、操作がシンプルなだけに、どうかな？って思ってたけど
終わってみたらシンプルながら、なかなか面白いですね

獲物は翌日、刺身で食ったけど、食ったことないレベルで、うまかったです。
一人じゃ、食いきれないので、冷凍して後日、家族で鯛めしかな