トラウトの解禁から約一週間。
まだまだ、北部の山岳では残雪も残る時期。

午前中に入ったであろう釣り人の足跡も残る。


散々叩かれた後なのか…
大場所では反応が無い（笑）

竿抜けしてそうな、小さなポケットを丁寧に丁寧に攻める。

ややスローに誘い、口を使わせた錆びがかった綺麗なアマゴ♪


残念ながらこの沢では、映える個体はこの１本のみ(TT)

違う沢を数カ所見て回るもどこも釣り人だらけの為、渓流はここで納竿。

やや消化不良な為、そのまま市内河川へ足を運ぶ。

金曜日の晩にライズしまくってた場所へ
ベイトはおそらく、稚鮎…。
それもかなり小さいサイズ。

タックルは渓流タックルのまま、
結ぶルアーはサルディナ107F 湘南ライム。

イカやマイクロベイトを捕食してる時、水質がクリアーな時等、使うシーンが幅広いカラー。

僕自身、どんな場面でもグリ金を多投してますが、湘南ライムはフォローでよく投げてます。

もちろん、クリアカラーの優位点を最大限に活かす使い方をしますが…

このエリアでのアプローチの仕方は、ライズしてる明部で食わす事はせず、暗部でのみ口を使わせる。

そうすれば…




サイズは40〜60有る無しが入れ食い（笑）


渓流タックルでセイゴ釣り♪
もうしばらく楽しめそうです（笑）

ROD／fishman Beams Sierra 52UL
REEL／Shimano ALDEBARAN BFS XG
LURE／Mangrove Studio SARDINA 107F