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リグ考察

この釣りでもっと有効なリグはなにか?
R-1グランプリ開幕!!

と言うわけで、様々なリグをソリッド、チューブラー両方のロッドで試し、この釣りに最も有用なリグを探っていこうと言う企画。

実際、机上の空論になりがちな考察ではあるが、実際フィールドに出掛け、実際に魚を掛けて初めて分かることがある。

先ずはライトキャロライナリグの考察。今日は大潮の週末。ウルトラハイプレッシャーの浜名湖での実釣。

沈黙。

生命感ゼロ。

どーする?俺?
どーする?

さぁ、主人よ命令しろ!

命令は下したぞ!何も変わらない!!
見敵必殺、見敵必殺だぁ!!!


まさに必殺だ!

このリグは3g弱程度のグミを使用クッションゴム、ヨリモドシを介してリーダーはナイロン2号を20cmほどにして実釣してみた。

フック
#6のオフセットフック。
ワーム
ガルプ ベイビースクイッド、ゲーリー2inグラブ、ガルプ ベイビーサーディン2.5in。



ほっとけが最も効果的なリグ。

予想通り感度に関しては明らかにチューブラー、飛距離に関しては私の所有するロッドが6in程の長いため、ソリッドに分があると言えよう。
しかしながら何方もストレスになる程の差はなく不向きとも言えない。
可もなく不可もなしと言ったところか。
しかしながら、これを1/2オンス程のオモリにしてフックを同じ番手にして、ノーマルなベイトタックルで行ってもさほど問題無く、寧ろ飛距離に関してはその方断然有利である。
この釣りのアドバンテージとしては、其処までは見込めないものの実際は、チュブラーで敏感なアタリをとり電撃フッキング若しくはタキオンフックセットを決めた時の快感たるや、チョメチョメに類似する。
ソリッドではその特性を活かしアタリをよく聞いてからのスイープフッキングないし巻き合わせをすると若干のタイムラグの後、左手に魚の重量感と引きを味わえる。
これらは、好みの問題だけで何方のロッドブランクスが優れている若しくは、合っているとまでは、言い難い魅力を持っていると言えよう。

結論

ライトベイトキャスティングゲームに於ける、ライトキャロライナリグは適合で有ると結論付けるものとする。

以上

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