ポイント選択

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いつもご覧いただきありがとうございます。


海アメも渋く厳しい時季になってきたようですね~

自分だけが釣果が上がらないわけではないとわかると
頑張れるような気がスル~


ところで前回の釣行で思っていたんですが、そんな魚側の事情は別として、自分の知識や努力だけでは結果に結びつかないことのひとつにポイント選択があるのではないでしょうか。

 

各種ガイドブック「的な」ものにもポイントは載っているんですが、そういうところには自分より上手な人も入る。それにポイントって自然環境なので良し悪しが刻々と変わるんですよね。

 

「こういう風のときはここがいい」
「この波の高さならここで粘るべきだ」
「この濁りの時はここはダメだ」
「ここでこれだけやったなら移動した方がいい」


とかそういうことって1人で釣行するとわかんないですよ~


上手な人は見切りも早くて、まめにランガンする


やっぱり数こなすしかないのかな~?

本文とは無関係だす


でもやっかいなのが、たまたま釣れてしまうと実際はかなりラッキーというか、あまり良くないポイントだとしても
それが「自分の正解」として繰り返してしまうことがあります。


かのチャーマスさんは「釣れた魚を基準にするな」とおっしゃり、我がクラブの会長は「思い出から魚を探しに行かないように」と戒めております。恐らくこれらは近い意味なんだと思います。
 

どんなに良いタックルを使っても、大遠投ができても魚のいる場所に行かないと意味がない。ポイントの見極めができるようになりたいな~
 

蛇足1
多くの方が冬の釣りの手袋を模索しておりますが、私の愛用はコチラ

道民の道具箱ホーマックで購入。¥980也。防水は水がかかった程度なら問題なし。特別暖かいというわけではありませんが、私は年中手だけは暖かいのでさほど問題ありません。さらに指先が人工皮革で補強されているので、キャスティングでも
威力を発揮します。




蛇足その2
正月太りというかその前からですが、太ってしまって肝機能に支障を来たしておりました。で、いろいろあったんですが結局コレに決定。

でも、例によって、買っただけで満足してしまうので、あまり続いていません。
 

・・・ダメぢゃん

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