今年初フィッシュ!(激遅)

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おはようございます。

いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

さて、珍しく日曜の早朝?からログup

というのもこれも私にしては珍しく、昨晩祝杯をあげて今朝の目覚めはスッキリです。

少量のアルコールは寝つきが良くなりますね


さて、昨日は皆さんのご声援のおかげで出漁することが出来ました。

いつみてもこの光景は胸躍りますな


白老港から6時前に出航です。

本日のターゲットはマス!





違う、違う。

でもマス!

今回は親父が釣友と出る予定だったのですが、知人の不幸で欠席。代わりにというわけで私にお鉢が回ってきました。

数年前から初朝倉、違う、ショアサクラに恋い焦がれるもフラれ続けた憧れのマドンナに一気に近づくチャンスです。

が、しかし、ルアーマンはショアサクラをルアーで釣ってこそぢゃないのか?と自問自答。というのも今回はオフショアのしかもバケ釣り。それでいいのか!?

いやいや、数年前まで見向きもしてくれなかったマドンナが、偶然入ったお店でカモ~ンってしてたら絶対ビンビンだって!しかもバケ釣りだって餌は使わない、立派なジャパニーズルアーじゃないか、法は犯してないって!


・・・話が逸脱してしまいました。

このタイミングでこの絵は放送事故みたい。

というわけで今回の相棒はコイツら。


そもそも魚は食べる方も好きな私は以前は沖五目やソウハチ・カレイ等も行っておりました。今でも年数回は親父と出かけます。


ただ、前ログでも申し上げた通り、このバケ釣りはやったことがないんですよ。バケと仕掛けは親父のを借りてきたので、チョイスミスは心配ない。

でも、ジャーク(シャクリ・ちょっとしたルアーマンのこだわり・てへ)幅やスピード、降ろすときのラインスラッグなどすべてがわかりません。


しかし、言い方を変えると今まではこういう釣りをする時にもそんな大切なことをきにしていなかったことです。
それに気づいて、やや呆然。

ここは素直に船長に尋ねる。とても親切フレンドリーで、最近の棚は20m以浅、こんなときはジャークの幅もスピードも控えめに、優しくねと言われました。
※一部脚色あり


40分ほど走ったところで漁場に到着。


10分ほどでポツポツと「キターッ!」との歓声が。

予想通り、私のロッドには反応がありません。
多少の焦りを感じつつも、シャクリぢゃない、ロングジャークを続けます。

不意にプルプルというアタリ。あれ?フッキング?
もっとドスンというのを期待してたんですけど?

凄いと思っていたのに脱いだらたいしたことなかったみたいな・・・  何の話だ?

そして

記念すべき1号です。

ボリュームは期待ほどではないですが、やっぱり美しい
裸体

しばらくのち、強いアタリと引き!しかし、サイズは同じぐらいで実はスレ。ちょっと強引すぎたかしら?
私は乱暴なのは好みじゃないんですが・・・

どちらかというと向こうから迫られるのが好きで。

もう、いいって。

で、これもスレですが

下のはバークレーのマグナムグリップ(デカイ方)なので結構大きい。45upってトコでしょうか。

しかし、その後はヤツらの猛攻が。
憧れのマドンナお目当てで通っているのに、ちょっとブサイクな奴らが・・・


これはこれでお味はいいんですが。

・・・結局、喰うんかい。

なるべく、かわすべく棚を調整するのですが振れども振れども私のサオには彼女たちばかりが群がる。

そうこうしているうちにうちにうねりが強くなり、11時前にストップフィッシングです。

そのころにはカリブの海賊みたいな揺れに。

最終的にはこんな感じに

マス4・スケソウ30ぐらい
船中6人で32本だったかな?2本から定量まで。
棚は浅くて7m、深いときは35mでした。

要領がわるいんでしょうね。今朝は左腕がとても痛い。
バケ釣りかなりのスポーツでした。

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