ベストフィッシュTOP5 2019

  • ジャンル:日記/一般
自分にとって今年はハンドメイドルアーが成果につながりだした一年だった。TOP5はすべて初めてハンドメイドでキャッチしたもの。サイズよりも何よりも、自分が木を削って針金を曲げて鉛を仕込んでシートを貼って作ってきたものを、魚たちが素直に追っかけてくれて釣れてくれたことがとにかくありがたく、今までにない嬉しさを味わうことができた。

【第5位】 遅い春のヤマメ
ibifhpwuoizvv8u9jevd_361_480-3bc87a63.jpg
45mmシンキングミノーで。4月下旬の山陰はまだ桜が残っていて、ひんやりと冷たい川面に流れてくる花びらと一緒にかわいいヤマメが飛び出してきた。

【第4位】 冬なのにマゴチ 
geoc9m8k5o2oncpygnus_480_361-b15962f8.jpg
これは12月に45gのスピンテールで。旧友と毎年恒例のサーフでヒラメを狙っていたら岩礁帯でガツンと出た。こんな時期にマゴチが釣れるとは思ってなかったので意外性の1匹。

【第3位】 きっかけのチヌ
mva2at5a9bakzd9rdc3m_361_480-a6f5cc0e.jpg
6月末の磯、14cmディープミノーで。この魚をきっかけにハンドメイドミノーをより深く突き詰めようと思った印象深い1匹。黒々とした風格のある魚だった。

【第2位】 細マッチョなヒラメ 
b58g5ofrr8hx7h3t277f_361_480-84d10cd8.jpg
10月に地元サーフで。13cmリップインミノー。
日が昇り諦めかけた時に入り直したポイントで釣れた執念の1匹。スマートだけど筋肉質なアスリート的体型のヒラメだった。

【第1位】 夢に見たヒラマサ
jargbvkcsgcovvjgwfb2_361_480-8f52c37e.jpg
11月末の離島、19cmダイビングペンシルで。
これまで何度もチャレンジをし敗退を繰り返してきたショアからのヒラマサ。ついにハンドメイドで獲ることができた。サイズはヒラゴだけど嬉しさはダントツのNo.1。


コメントを見る