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▼ タイ・マレーシア釣旅 9 カオレム2日目「おいてけぼり」
3月16日。
昨日と同じボートマンが1時間遅れてやってきた。寝坊かな?遅刻は東南アジアでは日常茶飯事なのでまったく気にしない。そそくさと乗り込み出発。

水牛の群れにも遭遇。近くだと怖いぜ。

昨日とは大きく違うエリアに入る。ナルちゃんがジャンプフロッグを投げているとバホッ!
小型だがプラー・カスープをキャッチ。2日目にしてボートでは最初の魚。軽く船内が沸く。コイツはあとで飯にするのでキープした。
幸先の良いスタートだったが、ボートマンがポイントに着いたらやたら寝よる。指示も操船もしない!コリャだめだ。ボートマンを叩き起こし(笑)、ランガンする。
ちょっと水が良いエリアに入り、ブッシュにジャンプフロッグを打ち込んだ瞬間、
バシュッ!
何か出た!フッキングを叩きこむと飛んできたのは超小型ながら憧れの天然チャドー。すごい。やっぱり天然の魚はめちゃくちゃ綺麗だ!

小さくたって初めての魚はうれしいんだ!

写真では伝わらなくて残念だが色々な色が混じってすごくきれい。
続いてプラーチョンという小型のスネークヘッドがヒットしてきた。

プラーチョンもかなりアグレッシブにバイトしてきてくれる。釣りの対象魚としてはもちろん食用としても高く取引されている魚のようだ。
今回メインで使っていたルアーはジャンプフロッグとかジャンピングフロッグと呼ばれるタイのルアー。木や発泡素材でできたフロッグ型のポッパー系プラグ。

高速リトリーブすると真っ直ぐ飛沫を上げてアピールする。ノリはめっちゃ悪い。
昼前になり次のポイントへ向けてボートが向かっているはずだったのに気が付くと宿のミッサンパンの近くへ戻ってきていた。まさか・・・とは思ったが、なぜかミッサンパンへ帰着。ボートから荷物とともに降ろされる我々。昼飯の時間だから戻ってきたのかな?ボートマンに身振り手振りで聞くと、また戻ってくるという。
仕方ないのでカスープでも焼こう。

その辺で拾ってきた七輪と炭でカスープを焼く。小骨が多いけどおいしかった。弁当のパッタイとカスープで昼飯をとっていると宿の女ボスが現れた。話をすると、どうやらボートマンは戻ってこないとか言ってる・・・。居眠りするし別のボートマンを呼んでくれと頼む。
とんだ置いてけぼりを食わされたが30分くらいすると別のボートマンが迎えにきた。見た感じ16歳くらいの少年。もうとにかく釣りができればいいや。
そそくさと準備して出発。
しかしこの少年がすごかった。この日これ以上のキャッチは無かったものの、魚を見つけるのが物凄く上手く、バイトも格段に増えた。片言だが英語でアドバイスもくれる。あとは僕たちが釣るだけだ。
明日もこのボートマンだといいなぁ・・・彼に好印象を抱いて明日に期待する。
つづく。
昨日と同じボートマンが1時間遅れてやってきた。寝坊かな?遅刻は東南アジアでは日常茶飯事なのでまったく気にしない。そそくさと乗り込み出発。

水牛の群れにも遭遇。近くだと怖いぜ。

昨日とは大きく違うエリアに入る。ナルちゃんがジャンプフロッグを投げているとバホッ!
小型だがプラー・カスープをキャッチ。2日目にしてボートでは最初の魚。軽く船内が沸く。コイツはあとで飯にするのでキープした。
幸先の良いスタートだったが、ボートマンがポイントに着いたらやたら寝よる。指示も操船もしない!コリャだめだ。ボートマンを叩き起こし(笑)、ランガンする。
ちょっと水が良いエリアに入り、ブッシュにジャンプフロッグを打ち込んだ瞬間、
バシュッ!
何か出た!フッキングを叩きこむと飛んできたのは超小型ながら憧れの天然チャドー。すごい。やっぱり天然の魚はめちゃくちゃ綺麗だ!

小さくたって初めての魚はうれしいんだ!

写真では伝わらなくて残念だが色々な色が混じってすごくきれい。
続いてプラーチョンという小型のスネークヘッドがヒットしてきた。

プラーチョンもかなりアグレッシブにバイトしてきてくれる。釣りの対象魚としてはもちろん食用としても高く取引されている魚のようだ。
今回メインで使っていたルアーはジャンプフロッグとかジャンピングフロッグと呼ばれるタイのルアー。木や発泡素材でできたフロッグ型のポッパー系プラグ。

高速リトリーブすると真っ直ぐ飛沫を上げてアピールする。ノリはめっちゃ悪い。
昼前になり次のポイントへ向けてボートが向かっているはずだったのに気が付くと宿のミッサンパンの近くへ戻ってきていた。まさか・・・とは思ったが、なぜかミッサンパンへ帰着。ボートから荷物とともに降ろされる我々。昼飯の時間だから戻ってきたのかな?ボートマンに身振り手振りで聞くと、また戻ってくるという。
仕方ないのでカスープでも焼こう。

その辺で拾ってきた七輪と炭でカスープを焼く。小骨が多いけどおいしかった。弁当のパッタイとカスープで昼飯をとっていると宿の女ボスが現れた。話をすると、どうやらボートマンは戻ってこないとか言ってる・・・。居眠りするし別のボートマンを呼んでくれと頼む。
とんだ置いてけぼりを食わされたが30分くらいすると別のボートマンが迎えにきた。見た感じ16歳くらいの少年。もうとにかく釣りができればいいや。
そそくさと準備して出発。
しかしこの少年がすごかった。この日これ以上のキャッチは無かったものの、魚を見つけるのが物凄く上手く、バイトも格段に増えた。片言だが英語でアドバイスもくれる。あとは僕たちが釣るだけだ。
明日もこのボートマンだといいなぁ・・・彼に好印象を抱いて明日に期待する。
つづく。
- 2015年7月19日
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