春のバチ抜け ルアー編 その2

その2です。
だんだん適当になっていきそうですww
③荒れ気味でもイケる系(笑)

アイマ カーム80、110

あ、もうすでに適当だw


あれ、何このカテゴリーww
えっと区切る必要なくない??

という意見も同時に募集してます(爆)



<使い方>

春は
3月~4月にかけて
日中ぽかぽかのベタベタ。
夕方から南風が強くなり、夜中は北風に変わる
という

天候が割と多い。

穏やかな日に抜けやすいバチは、こういう日にもしかっり抜けていてそれを捕食するシーバスももちろんたくさんいる。

水面が波立ち、ザパザパしているような状況ではレンジが下がることが多く、今まで紹介したものではレンジが浅すぎるケースがある。

そんな時に重宝するのがアイマの
カームシリーズ。

基本はタダ巻きでOKで、水面から30~50センチをゆっくり引いてこれる。
もちろん、穏やかな日にもハマることは多いので、常にBOXに入れておいて損はないルアーだろう。


カームの110は、バチシーズン初期、まだまだ不安定な1月~2月初旬の釣りで、アップで入れてボトム付近を転がすように引いてくる釣りでも活躍してくれる。


④サブ的なメイン


ご存知ローリングベイト


左からマニック95、115 フィール120

左4つがトライデント、残りがSPM90


1枚目


皆様ご存知
ローリングベイト
初めて使った時、釣れる気がしないルアー超個人的NO1!!(笑)




なんだけど、めちゃくちゃ釣れるのは不思議w



<使い方>

デイゲームの早巻きも
ナイトゲームのスローも
橋脚周りでフォールも
アミでもバチでも、ベイトでも

なーんでも対応できるスゴイヤツ。

で、バチのお話なのでバチに絞っていくとやはりボトム付近、いわゆる底バチの時に出番が来る。

リールを1秒に1回転程度のスピードではゆらゆらとゆっくりS字を描くようにアクションする。


やや明るみの残る夕マヅメ、底から抜けて来るバチを意識してやると大変よろしい☆
バイブレージョンじゃなく、シンペンとして使うといいかも☆

2枚目



マニック、フィール。


<使い方>

マニック・・・かっ飛ばして巻くだけ!!(笑)

95もそこそこ飛距離は出るし使いやすいんだけど、個人的には115が好き☆

PE0.8号(アバニ)でフルキャストしたら80m位飛んでるのではなかろうか、というほどのかっ飛びルアー。

他にはないソニックブーム・・・じゃなくてマニックムーブと言われるタイトローリングはスレ気味な魚にも強く、また飛距離を稼げるのに水面直下をゆっくり引けるので、これも切り札的存在ルアー。


フィール・・・棒(笑)

あまり使ってないので使い方割愛、スミマセン。
棒です。

フックはトリプル4つもいらん!!

とちょっとぶった切ってみる(笑)
でも釣れるんだよね、なぜか。




3枚目


トライデントとSPM

<使い方>

トライデントもすごーく飛ぶ☆
使っていて気持ちのいいルアー。

マニックよりもやや深めを、スローに引きたい時に。
タダ巻きでOK☆


SPM・・・しこたまワンダーを投げ倒したラインにコレを入れたら一発で食ってきたのにはちょっと引いた(笑)

結構動くんだけど、何を投げても食わんって時に入れたらなぜか釣れちゃうイイ子w


流れにも比較的強いので、川の中でドリフトでも使えます☆



おまけ編へ☆
長くなってすみません。
次で最後です。
通勤電車での暇つぶしにしてやってくださいww

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