【TOMYのお魚と戯れよう！】激渋が一転し・・・・

【真鯛　11.06.06】

　この日は午前中のみの釣行。

朝一はそこそこ釣れたが、真鯛からの反応は渋すぎた・・・・。

「最強メソッド」で誘い、ボトムにいる真鯛を浮かせても、

バイトまで持ち込めてもヒットまではいかない・・・・。

ヒットしても針がかりが浅いせいかバレてしまうし・・・・。

それでも「最強メソッド」を応用して真鯛(57㎝)をキャッチ！

他は4枚(42～48㎝)で終わってしまった・・・・。

【真鯛　11.06.07】

　朝一から出船。

前日の激渋の状況は回復しているのか？

いやいや前日に増して激渋だった・・・・。

この日は釣友G氏もアルミボートを出していたが、彼も大苦戦を強いられた。

朝一にリアクションを意識した「最強メソッドの応用」で、

真鯛(46㎝)と小型2枚をキャッチしたものの、あとは鳴かず飛ばず・・・・。

9時頃、「最強メソッド」でボトムから浮かせたたくさんの真鯛が

ジグをチェイスするが、中層を過ぎても浮いてくるだけ・・・・。

そんな中、理由はわからないが1匹だけスイッチが入ったようで、

魚探に急上昇する反応が映った。

ここで一瞬の食わせの間を取り見事にヒット、真鯛(50㎝)をキャッチ！

「最強メソッド」でなきゃ獲れない魚！と自画自賛するのであった。(笑)

しかし激渋の状況は変わらず、15時頃いったん水揚げ。

再出船し、前沖を調査することにした。

もしエリアが違って状況が良ければ、G氏に移動してもらおうと思っていたが・・・・。

とりあえず真鯛(42㎝)をキャッチし、状況の確認をしているときにG氏からTEL。

残念ながら終了するとのこと。

なんとか2枚釣ったそうなので、ボウズでなくてよかったと思った。

で、TELを切った後の1投目から爆釣モードに突入！(笑)

まずは、真鯛(73㎝・4.3㎏)をキャッチした！

次も真鯛(44㎝)をキャッチし、バイトとヒットとバラシの連続となった。

エリアが違うだけでここまで反応が違うのか！

驚愕の事実！っていう感じだった！

でも、雑にやったつもりはないけどバラシが多すぎ・・・・。

たぶん6バラシかな？

キャッチできたのは2枚(44・43㎝)にとどまったのが残念だった・・・・。

激渋の状況にどう対応していくか？

もっと腕を磨いていきたいと思う。