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真鯛ジギング最強メソッド!

【真鯛 11.06.04】

 まずここ最近の結果を・・・・。すでに記憶があやふやだが。(笑)


5月29日、朝一から出船したものの、うねりが高くなり10時ごろ終了。

釣果は、真鯛3枚(43~47㎝)+小型数枚だった。


5月30日は風が強くお休み。

5月31日は風が収まってきた午後から出船。マゾイ1匹で終了した。


6月1日は、バイトがあるもののなかなか乗せられずに苦戦・・・・。

午前中は真鯛2枚(59・53㎝)+小型2枚。

午後はポイントを大きく移動し、まずは漁礁地帯のチェック。

ここで、先日のデカソイには及ばないが、大型のクロソイ(55㎝)をキャッチした!




さらに移動し、根回りを流し、良型メバルや中・小型マゾイを連発。

終了間際に、その根回りに回遊していた真鯛の群れが居て、フォール中のジグにヒット!

良型の真鯛(64㎝)を追加することができた!





6月2日の午前も苦戦・・・・。真鯛1枚(42㎝)+小型で終了。

午後は前日と同じ根回りに行き、前日同様に良型メバルと中・小型マゾイを連発できた。


6月3日、四苦八苦の末、真鯛の群れの移動先を発見!

真鯛12枚(41~48㎝)+小型多数をキャッチ!

以前から多用していたメソッドに改良を加え、多数のバイトを得ることができた。

現時点ではこれが『最強メソッド』!!!!!

たぶん、真鯛ジギングの一般的なイメージや考え方を覆すものと自負している!

そして、鯛カブラをも凌駕する可能性を秘めているとも感じている!

あ、最強メソッドとは関係ないが、この日は運良くヒラメ(47㎝)もヒットしてくれた。

ヒットジグは、imaGUN吉30g(クロキン)である。






6月4日。釣友S氏が同船。

朝一から入れ食いを堪能した!(笑)

前日小型とはいえ真鯛の群れがいるエリアを見つけていたこと。

そして『最強メソッド』を駆使したことが入れ食いにつながった。

土曜ということでまわりに複数人乗船の小型ボートがけっこういたが、

話し声はほとんど聞こえてこなかった。

一方我々は「バイト!」「乗らない!」「乗れ~!」「ヒット~!!」等々、一番騒がしかったことと思う。(笑)

私は『最強メソッド』のうんちくをしゃべりまくっていたし。(笑)

ボートを入れ直すこと数回。

我々が移動するとまわりも移動して、周囲にはいつも同じボートが数艇いたのは気のせいだろうか?(笑)


そんなとき、少し先に鳥山ができ、イルカのボイルショーを発見!

急行し、イルカの群れの中にボートを入れた。

一見危険な感じがするかもしれないが、

私はイルカの頭の良さをかなり信頼しているので、まったく心配はしなかった。

ここでの光景は圧巻!の一言。

ボートの真下を横切るイルカの姿。

海面下数メートルで群れている多数のイルカ。

初めて見る光景にしばし釣りを忘れ見とれてしまった。(笑)

イルカが何に反応していたかはわからないが、イワシでないことは明らか。

海中に漂うウロコがなかったので。



ここでS氏の希望でカサゴねらいに変更。

朝一にそれなりの数の真鯛を釣っているからできる業である。(笑)

エサを分けてもらいあたりを待っていると、魚探に真鯛の群れが映った。

1回目は見送ったが2回目は我慢できずにエサを回収しジグを投下。(笑)

魚探の反応は消えていたが、まだ近くにいることを信じて、リトリーブを続けていると中層でショートバイト!

そのままリトリーブを続けていると、ようやくティップが海面に刺さり、

真鯛(53㎝)ima六十郎(アカキン)でキャッチできた!


カサゴねらいは芳しくなかったので、しばらくして真鯛ねらいに復帰。

ジグを落とすと魚探の反応が消えてしまう場面もあったが、

それへの対応策も効果があり、入れ食いモードに突入した時間もあった。


13時ごろに終了したが、終わってみれば

S氏が真鯛13枚、中型マゾイ、カナガシラをキャッチ。

あ、カサゴねらいのときにネコザメも数匹釣っていましたね。(笑)

私は真鯛10枚(42~53㎝)+小型多数だった。

 

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