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新春、往年の名竿お手入れ完了

  • ジャンル:釣行記
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往年の名竿、新

春お手入れ完了


2021年はこの飲ませ釣りにおいて数々のドラマがありました。中でも特に忘れられない出来事は...往年の名竿をmオーバーのエイとの格闘の末、バッキーンと2箇所ぶち折られ、再生不能になったことであった。

2年前にも往年の名竿をエイにより海底深く持って行かれたのだった。


飲ませ師にとって厄介な魚でもあるが恨むことも防ぐこともままならない。自然海の生物と共有しながら本年も存分に飲ませ釣りを楽しんで参りたいと思う次第です。


一方、昨年も順調に寒ブリ95㎝を始めメジロ、ハマチ、ツバス、ヒラメと好調に釣り上げることが出来るなど、ほぼボウズは免れた。その影にはホームグラウンドである赤灯台の多くの釣り友達の応援のお陰でもありました。感謝

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私が初めて釣りを知り始めたのは丁度7歳の頃、住まいは兵庫県の内陸部でしたので周りには多くのため池があり池魚も豊富とありフナやコイ釣りは子ども達にとっては遊びの一貫でもあった。


先輩達に竹藪へ連れて行かれ一緒に竹をきり笹を落とせば竹竿が完成しました。糸はたこ糸に錘は石、餌は畑の土を掘れば大量のミミズがいましたからいつでも釣行できましたが今思えばとても原始的な釣法だったんですね。


でもってフナが初めて釣れた時の喜びと感触はその後忘れることはなかったです。

それから歳を重ねる事に池から川へそして湖へそして12歳の頃には海へと釣行の夢は膨らんで行きました。

いつしか大海原へ行きたいそんな思いが募りだしたのは昭和58年の頃でした。そして平成8年に念願のマイグルーザーを購入し、その後2隻のクルーザーを乗り変えつつ船での釣りはもとよりクルージング等、夢は、果てしなく、続いて行きました。


そんな私も今では60歳となり現在は船を降り、もっぱら赤灯台の防波堤で飲ませ師として週一度、海の中の宝物探しの釣行に出向き飲ませ釣りを満喫楽しんでいます。

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