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▼ ★NEW★SRAM EXR
- ジャンル:日記/一般
- (製品・サービスの話)
大変お待たせして申し訳ございません
いよいよデリバリーがスタートいたしました!
SRAM EXR
http://tict-net.com/product/sram_exr.html
当初は5月下旬を皮切りにと予定しておりましたが
(64S、73S)
ガイドやグリップ、ワインディングチェックなど共通のパーツなども多く
それらを割り当てしていくうちに
結局のところ4機種同時というスタートになってしまいました
お待ちいただいてた皆様には深くお詫び申し上げます
ただし、まだそれぞれ少量しか上がっておりません…
これから続けて安定した生産に努めてまいりますので
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます
Azing EXpert technical Rod
アジングエキスパートテクニカルロッド
アジングというものがこのソルトルアーの世界に認知され
どれぐらい経ったのか?!というのもハッキリと言えないくらいですが、
ここ何年かで急激にアングラーさんの経験値が増えているということは間違いない事実だと思います
その時間の流れとともにTICTのロッドも進化をさせておりますが、
SRAM EXRシリーズは、今あえて、初心を思い出しつつ
誰もが使いやすく、エキスパートも納得できるものを。
培ったテクニックを駆使しながら、存分にアジングを楽しむ。
そんなコンセプトからスタートしたロッドです。
EXR-60S-Sis
●0.7mmカーボンソリッドティップ
●6フィート(183cm)
●仕舞寸95cm
●リグウェイト 0.2〜2g
●適合ライン 0.8〜2lb(MONO)
EXR-64S-Sis
●0.7mmカーボンソリッドティップ
●6フィート4インチ(194cm)
●仕舞寸100.5cm
●リグウェイト 0.2〜3.5g
●適合ライン 0.8〜2.5lb(MONO)
EXR-66T-Sis
●1.1mmチューブラーティップ
●6フィート6インチ(199cm)
●仕舞寸103cm
●リグウェイト 1〜4g
●適合ライン 0.8〜3lb(MONO)、#0.15〜0.35(PE)
EXR-73S-Sis
●0.8mmカーボンソリッドティップ
●7フィート3インチ(221cm)
●仕舞寸115cm
●リグウェイト 0.8〜7g
●適合ライン 0.8〜3lb(MONO)、#0.15〜0.35(PE)
それぞれの詳細はまた個別に詳しく書きますが、
今回のスタート4機種は、JSRシリーズのDNAを色濃く受け継ぐジグヘッドロッドです。
(73Sはロングキャストでのジグ単がメインでありながら、ミニMキャロ、7gまでのMキャロといった汎用性もあります)
極細カーボンソリッドや、高弾性カーボンを惜しみなく使用し、
キャストからリグのアクションに至るシャープさを生むための
TICTこだわりの細身のブランクス。
バランスを重視し、快適で疲れにくさをもたらすための軽量化。
UTRシリーズに迫る操作性を追求しております。
シリーズ共通のディテールですが、
オール2pcs.モデル
1pcs.には、継ぎのないスムーズなベンディングや、ジョイントがないことの軽快な操作感といったメリットが当然あるのですが
(もちろんソリッドは"継ぎ"ですので、あくまでセンターおよびワンアンドハーフといった本体ジョイントの話)
ソルトルアーにおいては、やはり 携行性 というのは大事な要素の一つでもあります
アングラーさんによってフィールドに出かける条件は様々ですから、
その点をこのEXRシリーズはクリアできるように全て2pcs.モデルとしました。
Sic-sガイド 搭載!
AT-16での比較
(写真 左がSic-J、真ん中 Sic-s 、右がTORZITE)
言わずもがな?!かもしれませんが、
今年から富士工業さんが採用した、トルザイトガイドに次ぐ薄型のリングです。
実績のあるSicリング、ラインに優しいのはもちろんながら、
比較写真にもあるように薄く、軽くなりました!
Sicがたどり着いた究極の形状とも言われ、
繊細さを求められるライトゲームロッドにおいては、
操作性が格段に上がったのは間違いないです。
Sicガイドは、ビッグゲームロッド用の耐久性を優先するガイドや大口径ガイド等は除いて、
ほとんどがこのSic-sリングになるようです。
(かなり革新的☆)
グリップはUTR同様のIPSシートを使用しております
フロントE.V.Aの形状にもこだわり、
握り方は人それぞれあるでしょうが、親指や人差し指を添えやすいような柔らかなアールを設けてあります
シート部 E.V.A には「TICT」ロゴのレーザーカット刻印
(写真の撮り方が下手すぎてほぼ見えませんね…すいません 笑)
IPSシートにはブラックマーブル塗装を施してあります
UTRはマット(艶消し)仕上げグリップですが、
EXRはグロス(光沢)仕上げになります。
ブランクスマット(艶消し)仕上げ
(スレッドやネーム部等は除く)
カーボンの素材を活かしたアンサンドでありながら
そのままマットコーティングで仕上げ。
海水のベタつきなども少なくなり、
ラインのまとわりつきも軽減してくれます。
また、シックな感じがカッコいいです(自画自賛 笑)
とり急ぎ、簡単な特徴説明だけになりましたが、
きっと
新たな感覚を
楽しいアジングを
もたらしてくれるロッドだと思っております
正直なところ、難航している機種もありますが^ ^;
納得をもって初めて世に出させることに今後も変わりはありません!
SRAM EXRシリーズ
http://tict-net.com/product/sram_exr.html
よろしくお願いします<(_ _)>
企画・デザイン 土居
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- 2017年7月19日
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