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▼ プロトタイプのテストなどなど
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
各地のフィッシングショーで盛り上がった春も去り、今年も初夏から猛暑に見舞われるかと思いきや、朝晩は依然としてひんやりした日が多く毎晩幸せな眠りについているTICTスタッフです。
季節の挨拶はさておき、
今回はここ数ヶ月の地元釣行でテストしていたプロトの製品について!
いつものセットは
MSR-52AP "Mitsukane" prototype
スピニングリールは2000番
ジャックブライト #0.4 + ボルドーレッドⅡ#0.6
主戦場は中〜小規模の港湾

いつも行く場所とリグは大体決まっているのでバッグと中身はこんな感じの MINIMALISM 最小限主義 なアジング。


MINIMALISMシリーズとして、これくらいの本当に小さなバッグなども開発していきたいなと思う今日この頃、、
僕のお気に入りのポイントで、湾内にある小さな港から張り出した堤防があるのですが、こう言った場所で絶対的に優位になるのがショートレングスのロッド。

5ft2inchというTICTのアジングロッドでは最短となるMitsukane。
d-spec、天照 -Amateras- 、火炎 -Kagiroi-につづくMSRシリーズ第5弾となる今回も通り名がついています笑
名付け親は開発者、横浜のアンバサダー山口さん。https://www.instagram.com/tsuyoshi.angler.lightgame/
ショートロッドを短刀に見立てて、鎌倉時代の刀工であり短刀の銘でもある 光包 という名前を採用しました。
ショートレングスのメリットはキャストの振り抜けの楽さはもちろんのこと、手指の延長のようにリグを扱える操作感の高さです。
詳しいことはまた11月の発売前にブログを書こうと思ってるのでお楽しみに。
4月末にはアンバサダー落さんが来られていたので、一緒に釣りに!
https://www.instagram.com/rakudaisu/




ロッドは変わらずMSR-52AP!
ちょっと尻すぼみ気味なガイドでしたが、無事に高知県のアジの引きを味わってもらえました。笑
最後にミニマリズムフィッシングに最適なケースも紹介。

昨年から進めているスタメンケースⅡ
ようやく仕切りスペースとフォーム部分のベストな配分が決まり、2025年8月ごろには発売できそうです。
この記事の最初の写真では、
ジグヘッド用にフォームスリムケース
ワーム用に 4ルームスリムケース
を使っていましたが、スタメンケースがあればこれ一個で済んじゃいます。

しかも!マグネットシートがフタの裏にはスナップを引っ付けておける快適超便利な仕様。

このカラーはプロトタイプですが、発売時はライトグレー・ブラック・レッドの3色の展開。
サイズも薄さも容量もちょうど良く仕上がっておりますので8月までお楽しみに! こちらの開発者はTICTお酒アンバサダーとしても活躍中の山縣アンバサダー。
https://www.instagram.com/yuta.3230/
アンバサダーの皆様、いつもありがとうございます。m(_ _)m

いつものポイントも、5月後半から虫の音と共に、悶絶するお豆さんサイズが当たりだし、季節の移ろいを感じております。
まだまだ2025年は新製品がスタンバイしてますので、乞うご期待くださいね!
企画/デザイン 辻村
水辺を美しく、マナー良く楽しもう!
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- 6月4日 09:58
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