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STAFF BLOGGER


捕食モードの違い

  • ジャンル:日記/一般
こんばんは。


コトーです。

今年初ログです。よろしくお願いします。


今日は、捕食モードとJHの重い、軽いついて、ヒントになればと思い書いていきます。


皆さんご存知の34ダイヤモンドヘッド7種類、ストリームヘッド5種類とウエイトラインナップがあります。
ヘッド形状、フック形状、フックサイズが違い、両者は魚の活性や魚のサイズ、エサのサイズなどによって使い分けています。



JHウエイトの選択もそうですけど、風向き、潮の流れ、水深、活性や捕食しているであろうモノに、より近づくようにウエイトを選ばれていると思います。


マッチウエイトを探す中、何gがマッチしてるの?何か違うんだよね?と考え、感じながらウエイトローテーションをしていき、今までアタリもなかったのに0.8gに交換すると釣れ始めた!このマッチウエイトを見つけるのも、アジングの楽しさのひとつですね。



本題に入ります!

上記に書いた活性にも、高活性、低活性という言い方をよくしますね。



一番分かりやすい表層でのライズが多く見られるアミパターンを皆さん多く経験されているかと思います。


ライズが多ければ、大きくポイント、レンジ、ウエイトを外さない限り、割と簡単に釣れてくれますね。


上記の場合は高活性時で、エサを追う範囲が広く、泳ぎ回り捕食をするスイッチが入っています!

中層付近から一気に表層のエサをめがけ泳いでくる感じですね!




では、同じ表層でも一切ライズがなくて、軽量JHで釣れる個体を考えてみたいと思います。


同じ表層、同じアミパターンなのに、ライズはないが、捕食するモードにはあるようですが、エサを追って大きく移動してまで食べようとしない、近くにエサが来たら食べるといった感じですね。


同じエサでも食べようとはしているが、捕食モードの違いにより、追って食べるか、定位状態で食べるか分かれるようです。


表層を例としてあげましたが、中層、ボトムでも同じことがあっているようです。


捕食モードで追う範囲が変わり、追って食べるか、流れてくるものを待つかになるので、JHの重い軽いで釣果が変わってくるのも分かりますね。

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コトー。




























 

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