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▼ ボートアジングでの注意点
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
本日担当のはらかずです。
9月に入り少しずつですが涼しくなってきてますがまだまだ暑い日が続いてますね・・・・
最近色々なところで目にするようになってきた「ボートアジング」というジャンルですがこのスタッフブログでも各地のスタッフが少しずつ紹介してると思います。
もう実際に経験されてる方もいると思いますし、まだ経験はしてなく興味深々の方も多くおられると思います。
そんなボートアジングですが、僕らもまだまだ開拓真最中です。
サーティーフォーでのスタイルとしましてはできる限り通常のアジングでのスタイルのままでのボートアジングを楽しめたらと思って模索しています。
ですのでロッドは今ラインナップされています、HSR-610,HSR-63.HSR-73.FPR-55などを使用して釣行を重ねてきました。
しかし、ボートアジングは通常のアジングとは大きく違う点は水深と流れです。
通常のアジングで使用するジグヘッドの重さは0.3g~3g程度だと思います。
ではボートアジングでのリグの重さは5g~25g程度を使用しています。
まずこのウェイトですが完全にロッドのオーバーウェイトとなってしまいます。しかし、水深が20mを超えるポイントでのボートアジングの場合は殆どがバーチカルに釣りを展開していきます。
ですのでキャストをすることが無く、してもアンダーキャスト程度ですのでこのヘビーウェイトでも使用することができます。
ではここからがボートアジングをされる方への注意点です。
皆さん陸でのアジングをしている時のロッドの角度はどの位ですか!?
おそらく平均すると30~50度位じゃないですか!?
そこでアタリを感じてアワセの動作をした時にロッドはおそらく90度か、もしくは90度以上まで起こしてませんか!?
僕自身が実際そうなっています。
陸アジングの場合はキャストしていますので構えのロッドから先のラインの角度が90度前後ついていることが多いかと思われますのでロッドを真上まで上げるアワセの動作をしたとしてもロッドの破損は少ないと思います。(足元までリグが来ている場合は違いますが)
しかし、ボートアジングの場合は水深が深くリグも重い状態でバーチカルの姿勢から通常の合わせの動作をしてしまうとロッドの先端からのラインの角度が鋭角になってしまいます。
その時に水圧の重さや魚の重みでロッドには高負荷がかかってしまい、ロッドを破損してしまいます。
ですので合わせの動作を少し変えることでロッドへの負担が軽減できます。
僕自身が意識している点を紹介します。
バーチカルでの釣行の場合はロッドは水平での構えが多く、アワセ方としましては通常の手首を使ってロッド起こしティップであわせるのではなく、腕を使ってバッドを持ち上げてロッドに乗せてあげる感じを意識しています。
ここで重要な点はロッドを起こすのではなく、水平状態のロッドを持ち上げるイメージです。当然ロッドは少し起きますが先端が真上まではいかない状態です。
そうすることでラインの角度を保てますのでロッドの破損が軽減できると思います。
今後全国各地でボートアジングが盛んになるかとは思います。
魚探を見て魚がいる場所でするんだから釣れて当たり前なんて事はありません。
魚が居るが全く口を使ってくれないなってこともあります。
陸でのアジング同様で非常にゲーム性があり面白いですので是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか!?
今回紹介したタックルはボートアジング専用タックルではありませんので使用されます際は自己責任でお願いします。
- 2016年9月9日
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