こんにちは。



コトーです。よろしくお願いします。


前回も書いていましたけど、私のホームグランド（九州北部）周辺は、お盆を過ぎたころから、カタクチイワシが接岸してきて好調期に突入します。

しかし、今年は異常気象で気温も高く、海水温までもが高くなりすぎて、8月はアジを探し出すのに苦労しました。


９月になり、日中は少し暑いものの、朝晩は涼しくなり、海水温も徐々に下がってきて、カタクチイワシもいろんなポイントでたくさん確認できるようになってきました。


また、北からの風も吹くようになり、北向きのポイントでは、プランクトン類も風に吹きつけられて、堤防付近に溜まっています。


風が吹き、海水を混ぜまわすことで、海中酸素濃度が上がり、海の生物たちは活発化してくるシーズンになってきています。


それから皆さんのエリアと同じではないかもしれませんが、ハイシーズン突入のサインがもう一つあって、そのサインは朝、夕マヅメのアジの回遊がとくに多くなってくることです！


朝、夕マヅメは仕事でいけない時が多いので、私は夜ポイントに入り、餌師の常連の方に近況の情報を頂いています。

数日前にポイントを回っていると、常連さんのクーラーの中を見せて頂くと、20ｃｍ以上のアジが30匹以上はいっていました！！


詳しくお話を聞くと少し明るいうちから釣れだして、夕マヅメの１時間の釣果とのことでした！

良い情報が舞い込みました！！


ネットの釣果情報は、釣れているエリアは解かりますけど、実際に釣れた時間帯などが分からないことが多いので、ポイントでリアルタイムな情報を入手するとまた良い釣果に巡り合う可能性がぐんと上がりますね。




海水温も下がり、北からの風、えさ、リアルタイム情報（朝、夕の回遊）と、いろんなサインが揃ってきましたので、早速本日確認に行ってきます！！



次回担当日にハイシーズンスタートの記事が書けたらと思います！！！

いいサイズ釣れるかなぁー…




コトー。