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▼ 新製品とさらなる可能性
- ジャンル:日記/一般
みなさん、こんばんは( ´∀`)
いつもご覧いただき本当にありがとうございます!
今日は福岡からノヴゾーがお届けします。
さて、昨年末から今年にかけ、34からはいろんな新製品が発売されています。
新型ワームのタープルをはじめ、初のPEラインであるサーパス、ボートアジングロッドのリマーカブルCER-62、入門者向けのガイドポストLHR-69、ダウンジャケットや、はたまたライフジャケット、ベルトストッパーに至るまでいろんなアイテムが発表されました。
フィールドスタッフをさせていただきながらも手前ミソで思うことは、よくこれだけアジングを深化させたアイテムを作るよなあってことです(笑)
深化させるということは、近海のアジの生態自体やアジングの浸透なども含めてとりまく環境には合わせて釣り方が変化せざるを得なかったことに対応してきた結果なのですが、ガイドポスト69などは、34の初期のシリーズのアジングロッドの特性からすると、一番重要な部分は変わらないまま、パッと見全く別物になってきたなあと実感させられます。
…まあ別物というか、進化の結果なのかもですが(^^)
初期のシリーズはパッツンパッツン系と言いますか、かなりハリがある様に感じられるものが多かったのですが、DFR-511がリリースされた頃から少しマイルドなアクションに変化してきた様に感じます。
そして、今度のガイドポスト69。前作の62と比較し伸びたレングスもありますが、しなやかに全体が曲がるように感じるアクション。ワタシの様に古くから(笑)釣りをやってる者からすると、低弾性の素材のロッドしかなかった時代のキャスティングを思い出しすごく投げやすく感じてしまうのです!
四月に入り初めて行くフィールドに鱗付を兼ね連れ出してみました。
このアクションとガイドならイケるだろうと、ラインは極細PEのサーパス。メバルがいることが予想されるため、スイミングと遠投を意識したプラグ
やSキャリーなど重めのリグを用意してみました。
結論から言うと、この日は遠投するとアジゴ、手前を丁寧にさぐると良型メバルだったのですが、そのどちらも極めて釣り易い!
そしてこのサオ扱い易い!
んで投げてみて投げ易い!
…と正に三拍子揃ってます(笑)
元々アジングという言葉ができたくらいの黎明期、専用ロッドはどれも、アタリを感じるよりも、かかったアジをバラさないためのスローテーパーのアクションがほとんどでした。
そこに挑戦状を叩きつけた34のHSR63や610などの元祖パッツン系ロッドからすると、黎明期の専用ロッドに少し近づいたのかな、って気がしますねー
しかしアジングの楽しみの真髄はアタリをとりカケること。となると、それを地でいくところから正常進化したんだな、と思いました。
レングスも最近の34のスタンダードである5ft台からすれば長めの6.9ftあるのですが、全く違和感なく使えます。他社様には7ftクラスがフツーにありますが、持ち替えられても違和感なく使えるのではないでしょうか。
ワタシが会員として大会に出てた頃からすると、ワームもロッドもラインも種類が増えました!
そしてその組み合わせはあらゆる可能性を増やしてくれると思います。
事実、この69とサーパスのでは組み合わせで、プラグの操作性が格段に向上しますし、Sキャリーを使えば飛距離も倍加するように感じます。
そして、近日発売予定のフリーリー、バッグとレッグがありサンプルが届きました。
ワタシの様に最小限の荷物で離島に釣行する者にとって、特にレッグの収容性は程よく本当に重宝すると思います。これも期待充分ですね!





いつもご覧いただき本当にありがとうございます!
今日は福岡からノヴゾーがお届けします。
さて、昨年末から今年にかけ、34からはいろんな新製品が発売されています。
新型ワームのタープルをはじめ、初のPEラインであるサーパス、ボートアジングロッドのリマーカブルCER-62、入門者向けのガイドポストLHR-69、ダウンジャケットや、はたまたライフジャケット、ベルトストッパーに至るまでいろんなアイテムが発表されました。
フィールドスタッフをさせていただきながらも手前ミソで思うことは、よくこれだけアジングを深化させたアイテムを作るよなあってことです(笑)
深化させるということは、近海のアジの生態自体やアジングの浸透なども含めてとりまく環境には合わせて釣り方が変化せざるを得なかったことに対応してきた結果なのですが、ガイドポスト69などは、34の初期のシリーズのアジングロッドの特性からすると、一番重要な部分は変わらないまま、パッと見全く別物になってきたなあと実感させられます。
…まあ別物というか、進化の結果なのかもですが(^^)
初期のシリーズはパッツンパッツン系と言いますか、かなりハリがある様に感じられるものが多かったのですが、DFR-511がリリースされた頃から少しマイルドなアクションに変化してきた様に感じます。
そして、今度のガイドポスト69。前作の62と比較し伸びたレングスもありますが、しなやかに全体が曲がるように感じるアクション。ワタシの様に古くから(笑)釣りをやってる者からすると、低弾性の素材のロッドしかなかった時代のキャスティングを思い出しすごく投げやすく感じてしまうのです!
四月に入り初めて行くフィールドに鱗付を兼ね連れ出してみました。
このアクションとガイドならイケるだろうと、ラインは極細PEのサーパス。メバルがいることが予想されるため、スイミングと遠投を意識したプラグ
やSキャリーなど重めのリグを用意してみました。
結論から言うと、この日は遠投するとアジゴ、手前を丁寧にさぐると良型メバルだったのですが、そのどちらも極めて釣り易い!
そしてこのサオ扱い易い!
んで投げてみて投げ易い!
…と正に三拍子揃ってます(笑)
元々アジングという言葉ができたくらいの黎明期、専用ロッドはどれも、アタリを感じるよりも、かかったアジをバラさないためのスローテーパーのアクションがほとんどでした。
そこに挑戦状を叩きつけた34のHSR63や610などの元祖パッツン系ロッドからすると、黎明期の専用ロッドに少し近づいたのかな、って気がしますねー
しかしアジングの楽しみの真髄はアタリをとりカケること。となると、それを地でいくところから正常進化したんだな、と思いました。
レングスも最近の34のスタンダードである5ft台からすれば長めの6.9ftあるのですが、全く違和感なく使えます。他社様には7ftクラスがフツーにありますが、持ち替えられても違和感なく使えるのではないでしょうか。
ワタシが会員として大会に出てた頃からすると、ワームもロッドもラインも種類が増えました!
そしてその組み合わせはあらゆる可能性を増やしてくれると思います。
事実、この69とサーパスのでは組み合わせで、プラグの操作性が格段に向上しますし、Sキャリーを使えば飛距離も倍加するように感じます。
そして、近日発売予定のフリーリー、バッグとレッグがありサンプルが届きました。
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- 2017年4月18日
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