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▼ 自由に。
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- (釣りについて)
みなさん、おはようございます。
本日担当のいなちゅうです。
今年は例年に比べてメバルの釣果がイマイチで、場所の選定に始まり釣り方なども試行錯誤を繰り返している毎日です。
しかし、ホンマに気難しくなってきているメバル・・・
デイゲーム(青地メバル)も開幕がはっきりと分からないくらい渋かったのですが、今年は川メバルの開幕も遅れているようです。
今年は山間部の雪もかなり多いようなので、もう少し水温が安定するまでには時間がかかりそうです。
3月にも入ったことだしメバルが上向いて、例年のように釣れてくれることを願うばかりです。
さて、お題の「自由に」ですが、要は自由に釣りをしましょうってこと。
自由にと言っても人の迷惑にならないように釣るのは当然で、釣り禁止区域で釣りをしても良いってことではありませんので誤解のないように・・・(汗)
狙いの魚種に使うロッドやリールは勿論、リグや釣り方に関しても自分なりの釣り方で自由にやりましょう!ってことです。
各メーカーから魚種に特化した道具や釣り方など、現在は様々なアイテムが発売されており、その使用方法や釣り方も多岐にわたっているのが現状です。
しかし、それはあくまでも基本であって、各メーカーの推奨も微妙に違っていたりします。
売り上げに直結することなので当然と言えば当然なのですが、消費者から見るとどれを信じて良いのか?ってなるのも事実ですよね・・・
各メーカーはいろいろなテストと検証を行っているのでどれも間違いじゃないのですが・・・
私的には好きなメーカーってのもあるし、製品もほぼあらゆる物を使ってみて自分に合う合わないの判断をしてきたので、釣りもそうですが道具の経験値も重要になってくると思っています。
アッ!
現在の好きなメーカーは当然34と言うことで!(笑)
いろいろと浮気はしておりますが・・・(汗)
(これは後述で)
実際にメーカーの提唱通りの釣りをされておられる方も多いとは思いますが、少し考えて自分流にアレンジしてみるのも釣りの楽しさだと思うのです。
リグにしても、もう少しこうだったらもっと使いやすくなるとか、これとこれを組み合わせたらどうだろう?とか、釣り方はこの状況なら基本の釣り方は無理なんでどうしたら良いか?
あの向こうにはエエ潮目が出とるし、魚が着きそうなストラクチャーもあるけどリグが届かんし・・・ってことも多いかと思います。
そんな事を考えて実践しようとすると、34から発売されているアイテムだけでは対処しきれないこともあるのは当然です。
34を愛してやまない!
わしゃ~、34製品以外は使う気が無いんじゃ!
34で提唱しとる釣り方以外は知らんしやるつもりもない!
って方はスルーしてくださいね!(笑)
私は釣れない状況でも楽しみたいので、どうやったら釣れるかをとことん考えます。
妄想は非常に得意なのですが、これは自分に都合の良いことばかりしか浮かばないので、妄想の後にはしっかりと想像力を働かせて実践して検証することを心掛けております。(笑)
そのためには、場所(ピンスポット含む)、季節、潮位、時間帯、気象状況、立ち位置と多岐にわたりますが、一番重要なのは確実に実践できる釣り道具(リグ)なのは言うまでもありません。
最近は水温が安定しないためメバルの着き場が遠く、ジグヘッド単体での釣りでは非常に釣り難くなっています。
しかし、ポイントによっては沖の潮目やストラクチャー(沖テトラ等)に溜まって浮いていたり♪
これをどうやって狙うか?
ボート?
使えば簡単でしょうが、狙いのポイントの多くは流れが速く小さなボートでは危険で、釣りのフットワークも軽快とは言えません。
34にはSキャリーがあるじゃないか!
これでも届かないくらいの距離・・・
仮に流れに乗せてポイントに送り込むと言っても、Sキャリーだと沈んでしまうためほぼ困難なんですよね。
メバルはほぼピンポイントに浮いているため、Sキャリーの使用も現実的ではありません。
岩国のKOZYはこのような状況を克服するために、かなり早い段階で飛ばしウキ仕掛けを考えて試行錯誤の末、自分流のリグを完成させています。
釣りに限っての彼のフットワークは驚異的に早いんよね・・・(笑)
釣りだけと言うかヤツが興味を示したことはね・・・
一抹の嫌悪感があったのですが、私も彼の恩恵に預かり良い釣果を上げることができました。
癪に障るけどよ~考えとるけ、一応は敬意を表して褒めといてやります。(笑)
ただこのリグはリーダー同士の結束とかがあって、極度の老眼である私には少々面倒なんですよ。
常にKOZYが同行してれば介護をさせるのですがそういう訳にもいかず・・・
前置きが長くなりましたが、私が実践投入したのはこれ!

飛ばしウキはKOZY仕様。
可動式のスナップに装着しています。
スナップは同じような物であれば何でもエエですが、34からも「Sタッチ」と言う浮き止めゴムもセットされた、超便利な物が絶賛発売中ですのでご紹介しておきます!(笑)
私はキャスト時のズレを防ぐために、ジグヘッド側には2個装着しています。
また、ゴム間はあまり広すぎない方がフッキング率は良いように感じます。
ほぼ間が空いていなくても大丈夫です。
私は約3センチくらいしかとってないです。
ゴムは一回ごとの使い捨てになりますが、Sタッチ自体は壊れるまで使用可能です。
ゴムだけ売っていますので安い時に大人買いしておくことをおススメいたします!(笑)

ラインの太さに適したサイズを選ばないと、ズレズレになってしまうので注意が必要です!
このリグで一番大切なのが、ここからジグヘッドまでの長さです。
長い方が魚の反応が良いことが多いのですが、キャストは長くなればなるほど難しくなります。
ご自身が無理なくキャストできる長さで良いと思いますが、基本となるのは1メートルくらいだと考えて下さい。
最後にジグヘッドの重さは、0,3~0,4グラムを基準に流れの早さやレンジによって(レンジと言っても水面直下から少し下までですが・・・)替えて下さい。
最近の釣果。

20~50メートル流してヒットしています。
テンションのかかり具合の変化に注意していれば、メバルの居場所がどこかってことも分かりますよ♪
それが分かれば目に見えない反転流や隠れストラクチャーの存在に気が付きます!
あくまでも創造ですがこれが重要!!(笑)
そうすれば狙って良型も♪(これはそのまんまKOZYリグで)

お食事中の方は申し訳ありませんが、ヒントをくれたコイツの画像も・・・

ちなみに飛ばしウキ仕様のロッドは、二人共34のSBR-74を使用しています。
私の釣りのごく一部分を紹介しましたが、みなさんも自由な発想で創意工夫して自由な釣りを楽しんでくださいね!♪
~稲迫 誠~
本日担当のいなちゅうです。
今年は例年に比べてメバルの釣果がイマイチで、場所の選定に始まり釣り方なども試行錯誤を繰り返している毎日です。
しかし、ホンマに気難しくなってきているメバル・・・
デイゲーム(青地メバル)も開幕がはっきりと分からないくらい渋かったのですが、今年は川メバルの開幕も遅れているようです。
今年は山間部の雪もかなり多いようなので、もう少し水温が安定するまでには時間がかかりそうです。
3月にも入ったことだしメバルが上向いて、例年のように釣れてくれることを願うばかりです。
さて、お題の「自由に」ですが、要は自由に釣りをしましょうってこと。
自由にと言っても人の迷惑にならないように釣るのは当然で、釣り禁止区域で釣りをしても良いってことではありませんので誤解のないように・・・(汗)
狙いの魚種に使うロッドやリールは勿論、リグや釣り方に関しても自分なりの釣り方で自由にやりましょう!ってことです。
各メーカーから魚種に特化した道具や釣り方など、現在は様々なアイテムが発売されており、その使用方法や釣り方も多岐にわたっているのが現状です。
しかし、それはあくまでも基本であって、各メーカーの推奨も微妙に違っていたりします。
売り上げに直結することなので当然と言えば当然なのですが、消費者から見るとどれを信じて良いのか?ってなるのも事実ですよね・・・
各メーカーはいろいろなテストと検証を行っているのでどれも間違いじゃないのですが・・・
私的には好きなメーカーってのもあるし、製品もほぼあらゆる物を使ってみて自分に合う合わないの判断をしてきたので、釣りもそうですが道具の経験値も重要になってくると思っています。
アッ!
現在の好きなメーカーは当然34と言うことで!(笑)
いろいろと浮気はしておりますが・・・(汗)
(これは後述で)
実際にメーカーの提唱通りの釣りをされておられる方も多いとは思いますが、少し考えて自分流にアレンジしてみるのも釣りの楽しさだと思うのです。
リグにしても、もう少しこうだったらもっと使いやすくなるとか、これとこれを組み合わせたらどうだろう?とか、釣り方はこの状況なら基本の釣り方は無理なんでどうしたら良いか?
あの向こうにはエエ潮目が出とるし、魚が着きそうなストラクチャーもあるけどリグが届かんし・・・ってことも多いかと思います。
そんな事を考えて実践しようとすると、34から発売されているアイテムだけでは対処しきれないこともあるのは当然です。
34を愛してやまない!
わしゃ~、34製品以外は使う気が無いんじゃ!
34で提唱しとる釣り方以外は知らんしやるつもりもない!
って方はスルーしてくださいね!(笑)
私は釣れない状況でも楽しみたいので、どうやったら釣れるかをとことん考えます。
妄想は非常に得意なのですが、これは自分に都合の良いことばかりしか浮かばないので、妄想の後にはしっかりと想像力を働かせて実践して検証することを心掛けております。(笑)
そのためには、場所(ピンスポット含む)、季節、潮位、時間帯、気象状況、立ち位置と多岐にわたりますが、一番重要なのは確実に実践できる釣り道具(リグ)なのは言うまでもありません。
最近は水温が安定しないためメバルの着き場が遠く、ジグヘッド単体での釣りでは非常に釣り難くなっています。
しかし、ポイントによっては沖の潮目やストラクチャー(沖テトラ等)に溜まって浮いていたり♪
これをどうやって狙うか?
ボート?
使えば簡単でしょうが、狙いのポイントの多くは流れが速く小さなボートでは危険で、釣りのフットワークも軽快とは言えません。
34にはSキャリーがあるじゃないか!
これでも届かないくらいの距離・・・
仮に流れに乗せてポイントに送り込むと言っても、Sキャリーだと沈んでしまうためほぼ困難なんですよね。
メバルはほぼピンポイントに浮いているため、Sキャリーの使用も現実的ではありません。
岩国のKOZYはこのような状況を克服するために、かなり早い段階で飛ばしウキ仕掛けを考えて試行錯誤の末、自分流のリグを完成させています。
釣りに限っての彼のフットワークは驚異的に早いんよね・・・(笑)
釣りだけと言うかヤツが興味を示したことはね・・・
一抹の嫌悪感があったのですが、私も彼の恩恵に預かり良い釣果を上げることができました。
癪に障るけどよ~考えとるけ、一応は敬意を表して褒めといてやります。(笑)
ただこのリグはリーダー同士の結束とかがあって、極度の老眼である私には少々面倒なんですよ。
常にKOZYが同行してれば介護をさせるのですがそういう訳にもいかず・・・
前置きが長くなりましたが、私が実践投入したのはこれ!

飛ばしウキはKOZY仕様。
可動式のスナップに装着しています。
スナップは同じような物であれば何でもエエですが、34からも「Sタッチ」と言う浮き止めゴムもセットされた、超便利な物が絶賛発売中ですのでご紹介しておきます!(笑)
私はキャスト時のズレを防ぐために、ジグヘッド側には2個装着しています。
また、ゴム間はあまり広すぎない方がフッキング率は良いように感じます。
ほぼ間が空いていなくても大丈夫です。
私は約3センチくらいしかとってないです。
ゴムは一回ごとの使い捨てになりますが、Sタッチ自体は壊れるまで使用可能です。
ゴムだけ売っていますので安い時に大人買いしておくことをおススメいたします!(笑)

ラインの太さに適したサイズを選ばないと、ズレズレになってしまうので注意が必要です!
このリグで一番大切なのが、ここからジグヘッドまでの長さです。
長い方が魚の反応が良いことが多いのですが、キャストは長くなればなるほど難しくなります。
ご自身が無理なくキャストできる長さで良いと思いますが、基本となるのは1メートルくらいだと考えて下さい。
最後にジグヘッドの重さは、0,3~0,4グラムを基準に流れの早さやレンジによって(レンジと言っても水面直下から少し下までですが・・・)替えて下さい。
最近の釣果。

20~50メートル流してヒットしています。
テンションのかかり具合の変化に注意していれば、メバルの居場所がどこかってことも分かりますよ♪
それが分かれば目に見えない反転流や隠れストラクチャーの存在に気が付きます!
あくまでも創造ですがこれが重要!!(笑)
そうすれば狙って良型も♪(これはそのまんまKOZYリグで)

お食事中の方は申し訳ありませんが、ヒントをくれたコイツの画像も・・・

ちなみに飛ばしウキ仕様のロッドは、二人共34のSBR-74を使用しています。
私の釣りのごく一部分を紹介しましたが、みなさんも自由な発想で創意工夫して自由な釣りを楽しんでくださいね!♪
~稲迫 誠~
- 2017年3月4日
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