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▼ アジャスティング 〜人間魚探への勧め〜
本日、担当の0☆3★6です。
拙いログですが、またおつき合いください<(_ _)>
先週末、11/2は大分でAJING CUPが開催されましたね。
なんでも尺越えの良型がウエインされたそうで♪
静岡でも自分の知り合いが36cmというサイズを釣ってます。
そろそろ水温も下り、ハイシーズンの到来ですね!
今週末、11/9はAJING CUP 石川大会です。
申し込み締め切りは明日、5日までです。
よろしくお願いします。
さて、お題の”アジャスティング”に関してです。
勝手に自分はこの言葉を使ってますが、皆さんはジグ単の釣りに於いて「その日、その場所にあったJH重量やワームカラーをどうやって見つけてますか?」っていう事なんです。
つまり、「その日その場の状況に合わせた(最も数多く、明確なアタリが出るような)リグやワームカラーの変更」についてを私は”アジャスティング”と今回、呼んでいる訳です。
そのためにはまず第一に釣り始めにセットする自分のスタンダードのJH重量、ワームカラーを決めるということが大切です。

静岡の港湾部の場合は中層に定位する平アジがメインターゲットになるため、風がなければ0.5gとか0.6gとかの軽めのJHをスタンダードにしてます。
ワームカラーは、その日の水色を見てという部分も多いのですが、アジの数が比較的少ない静岡では”目立ってなんぼの”うみほたる・にじ・あめいろ辺りからのチョイスをしてます。
このスタンダードのJH重量やワームカラーは、土地柄、地域によって異なりますので、この重量・カラーが絶対とは言えませんので悪しからず(^^;;
おそらく、JH重量ならば0.8gとか1.0gくらいが全国的にはスタンダードではないでしょうか?
カラーは土地土地によって、本当に水色が違いますので、どれがよいとは本当に言い切れないです…
そして釣り始めてからは、この間に書いた「アタリを捉える」ことが重要になります。
アタリをアタリと認識しなければ、「魚はいない…」となりますからねぇ…
ここで初めから明確なアタリが多数出れば、何の問題もないのですが、そういうこともそう多くはありませんよね。
なので、ここでJH重量やワームカラーを変更してアタリの質と数を変えていくのです。
私の場合は、ワームカラーは変えずにまずJH重量を変更します。
何故ならアタリがあった時点でそのワームカラーに反応している魚はいるということは確定しているからです。
JHの重量変更に関しては、例えば、表層でライズがあるなら軽め、流れがきつかったりキビキビした動きに反応がよかったりしたなら重めに変更と変えていきます。
そうすると、1、2匹からの情報が、

こういう結果につながっていく訳です(^_-)−☆
確か、このアジを釣った時はJH重量を0.5gから0.8gへと変更し、それから連チャンモードへ突入しました♪
JH重量は、軽くするだけでなく、重めにシフトするのも有効なときがありますよ (^_-)
ワームカラーについては、JH重量を変更後に、どうしてもアタリの数が少ないとかアタリが遠のいたなどといった時に自分は行っています。
釣り開始時もアタリを出すためにJH重量はそのままで変更したりもしてますが…
練習会などでいろいろな方とお話をしましたが、JH重量は飛距離と風だけで選択していたり、ワームカラー変更だけでアタリの質や量の変更に対応しようとしていたりしている方も多かったです…
私なりのアジャスティングをまとめると
①スタンダード(基本)のJH重量、ワームカラーで釣り開始。
※ 10投位やって何か反応があれば続け、なければ魚がいないと判断し移動…
②アタリが微妙ならばJH重量のみ変更。
③アタリが明確だけど数が増えないならワームカラーの変更。
てな具合です。
私自身、ワームカラーの変更はアタリの量的変化をもたらし、JH重量の変更は量的変化ももたらしますが質的変化をももたらすというように感じています。
最後に、これは自分の感想なのですが、どこに行ってもどんな状況でも同行者より釣果をあげる方はやはりこういう状況に合わせることに優れているのではないでしょうか?
ちなみに北九州の面々は、このアジャスティングが素早くできて、魚がいるかどうかを見分けてくれる方を”人間魚探”などと呼んでます(笑)
このログをお読みの皆さんも”人間魚探”を目指されてみてはどうでしょう?
では、また♪
拙いログですが、またおつき合いください<(_ _)>
先週末、11/2は大分でAJING CUPが開催されましたね。
なんでも尺越えの良型がウエインされたそうで♪
静岡でも自分の知り合いが36cmというサイズを釣ってます。
そろそろ水温も下り、ハイシーズンの到来ですね!
今週末、11/9はAJING CUP 石川大会です。
申し込み締め切りは明日、5日までです。
よろしくお願いします。
さて、お題の”アジャスティング”に関してです。
勝手に自分はこの言葉を使ってますが、皆さんはジグ単の釣りに於いて「その日、その場所にあったJH重量やワームカラーをどうやって見つけてますか?」っていう事なんです。
つまり、「その日その場の状況に合わせた(最も数多く、明確なアタリが出るような)リグやワームカラーの変更」についてを私は”アジャスティング”と今回、呼んでいる訳です。
そのためにはまず第一に釣り始めにセットする自分のスタンダードのJH重量、ワームカラーを決めるということが大切です。

静岡の港湾部の場合は中層に定位する平アジがメインターゲットになるため、風がなければ0.5gとか0.6gとかの軽めのJHをスタンダードにしてます。
ワームカラーは、その日の水色を見てという部分も多いのですが、アジの数が比較的少ない静岡では”目立ってなんぼの”うみほたる・にじ・あめいろ辺りからのチョイスをしてます。
このスタンダードのJH重量やワームカラーは、土地柄、地域によって異なりますので、この重量・カラーが絶対とは言えませんので悪しからず(^^;;
おそらく、JH重量ならば0.8gとか1.0gくらいが全国的にはスタンダードではないでしょうか?
カラーは土地土地によって、本当に水色が違いますので、どれがよいとは本当に言い切れないです…
そして釣り始めてからは、この間に書いた「アタリを捉える」ことが重要になります。
アタリをアタリと認識しなければ、「魚はいない…」となりますからねぇ…
ここで初めから明確なアタリが多数出れば、何の問題もないのですが、そういうこともそう多くはありませんよね。
なので、ここでJH重量やワームカラーを変更してアタリの質と数を変えていくのです。
私の場合は、ワームカラーは変えずにまずJH重量を変更します。
何故ならアタリがあった時点でそのワームカラーに反応している魚はいるということは確定しているからです。
JHの重量変更に関しては、例えば、表層でライズがあるなら軽め、流れがきつかったりキビキビした動きに反応がよかったりしたなら重めに変更と変えていきます。
そうすると、1、2匹からの情報が、

こういう結果につながっていく訳です(^_-)−☆
確か、このアジを釣った時はJH重量を0.5gから0.8gへと変更し、それから連チャンモードへ突入しました♪
JH重量は、軽くするだけでなく、重めにシフトするのも有効なときがありますよ (^_-)
ワームカラーについては、JH重量を変更後に、どうしてもアタリの数が少ないとかアタリが遠のいたなどといった時に自分は行っています。
釣り開始時もアタリを出すためにJH重量はそのままで変更したりもしてますが…
練習会などでいろいろな方とお話をしましたが、JH重量は飛距離と風だけで選択していたり、ワームカラー変更だけでアタリの質や量の変更に対応しようとしていたりしている方も多かったです…
私なりのアジャスティングをまとめると
①スタンダード(基本)のJH重量、ワームカラーで釣り開始。
※ 10投位やって何か反応があれば続け、なければ魚がいないと判断し移動…
②アタリが微妙ならばJH重量のみ変更。
③アタリが明確だけど数が増えないならワームカラーの変更。
てな具合です。
私自身、ワームカラーの変更はアタリの量的変化をもたらし、JH重量の変更は量的変化ももたらしますが質的変化をももたらすというように感じています。
最後に、これは自分の感想なのですが、どこに行ってもどんな状況でも同行者より釣果をあげる方はやはりこういう状況に合わせることに優れているのではないでしょうか?
ちなみに北九州の面々は、このアジャスティングが素早くできて、魚がいるかどうかを見分けてくれる方を”人間魚探”などと呼んでます(笑)
このログをお読みの皆さんも”人間魚探”を目指されてみてはどうでしょう?
では、また♪
- 2013年11月5日
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