密接、密集を避けだす河川エバ

  • ジャンル:釣行記
 初夏、河川に入りだすエバ(メッキ) 40cmを超えるサイズも入ってくる、
ヒラスズキもそうだが河川に入ってくる時はかなりの数が群となって入る、最低でも数百匹単位だ。

シーズン初期は活性高く、数が釣れる、まさに密接、密集の状態である、まだ水温が不安定だからか?ベイトも塊りやすいからか?

しかし、その釣果も続かない、いなくなったのかと思うほど全く当たらなくなる。
いやいるけど、ソーシャルディスタンスをとりはじめそして少しづつプレッシャーがかかり始めるだけでは?

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大きいのが釣れなくなると小さいサイズのエバが数釣れ始める。

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デカエバは、やはりもういなくなったのか?
移動したのか?
河川から外洋へ出てしまったのか?
いるけど食わないだけか?
ルアーを見切ったせいか?
捕食パターンが変わったか?
考えるけど、さっぱりわからない。

しかし、そこにいると信じてキャストするしかない、いるけど食わないだけだ、河川に入り時が経つと、行動パターンが変わるだけじゃないか

ほんの少し川の流れが変わった時、スイッチヒッターのスローアクションで丸呑み

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初夏から夏へデカエバはアタリは減るが、一回りサイズが大きくなる、ロッドを大きく曲げて、リールを唸らせ、パワーUPしたファイトは虜になる。


ルアー ダイワ スイッチヒッター85S
ロッド ヤマガブランクス EARLY

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