磯ヒラはフィールドコンディションが全て

  • ジャンル:釣行記
12月4日 大潮 満潮 6:45 潮位199㎝
先日の磯ヒラポイントに、ラインブレイクサイズのリベンジに行ってみた。

前日の天気予報は、曇り 低気圧の通過で波2メーター  サラシもそこそこ出そう。

早朝、なんと雨、予報はお昼まで雨に変わり小雨ながら時々大粒、風が無いのがせめてもの救い。

ポイント到着 6時30分、2メーター以上の波、予想以上にウネリ入り荒れ模様。
早く移動する低気圧の影響でサラシは申し分ない。

元々 満潮ポイントなので早速開始!
磯に降りてみると意外とウネリが入り間髪いれない波が容赦なく打ち付ける。
底荒れギリギリのライン、
まずは前回のヒットルアー スイッチヒッターで探ってみた、
早速、手前でヒット❗️
セイゴサイズが数回のエラ洗いでフックアウト
水位と荒れでルアーをしっかり食いきれていない様子なので、ルアーをミノーに変え波をやり過ごしできるだけ静かな水面に通してみた。
ヒット❗️セイゴサイズだが幸先よい1匹(^○^)

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ルアー サスケ裂波 120

その後、ヒットはセイゴクラスのみ
いよいよ先日のポイントへ移動、
しかし状況は一変、カフェオレ色のサラシが広がる激濁り。

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雨の影響?これ程磯際一帯を濁らせるほどの雨量は降っていないし?
結局、ベイトすら確認出来ず終了(>_<)

天候、天気など様々な自然要因に左右される釣り、特に地磯は変化が激しい、良い波にあたることもあれば休みのたびに凪も続く、また爆釣を楽しみにリベンジします(≧∇≦)

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