旧江戸デイから湾奥ナイト

  • ジャンル:釣行記
昨日はトンG400ccさんと初めての対面!

葛西臨海公園駅待ち合わせで旧江戸へ!ロータリーに車を止め待ってると、トンG400ccさんが!釣竿、長靴、で分かりやすかった(笑)

車で旧江戸に行ったけど、干潮間近で釣りにならず(笑)

2時間くらいキャストしてトンG400ccさんは用事で撤収!

自分はそのまま東京湾奥へ!途中新木場も見たが水質が悪く、投げずに湾奥運河へ!
辺りを徘徊したものの、やっぱりベイトがいないので、バチ抜けまで待機(*´∇`*)水質も新木場よりも良いし、水深もそこそこあるし、風裏もあるので、バチ抜けが早いポイント!
バチがいて魚がいれば、あとはなんとかなる。

薄暗くなってきた17時ごろ始動。いつもバチ抜けで釣れると思うことがある。バチ抜けが始まるまで何を投げても喰う気配を見せなかったシーバスが、バチ抜けが始まると所々で存在が確認できる。バチは海中の砂の中から浮き上がるので、シーバスはすぐ近くにいたはず。でも昼間はなかなか喰わない。バチが始まらないとルアーを食わせられない、自分の実力の無さ。
そんなことを考えながらキャストしていた。
18時20分。真っ暗闇の中、最初で最後のチャンスはきた。水面に2センチほどの小さいバチを確認。と同時に30m程先のモワァッとしたボイル。
でもまだ投げない。この時期、この場所の夕方バチは一瞬で終わる。わかっている。一撃で仕留めなくては。そして2回目のボイル。今度も同じ場所でミズバシラが上がる。これで居場所がわかった。ボイルの2m先にシンペンをなげ、引き波をたてながら引くと、すぐにドン。なかなか手強い48センチ。写真をとり、リリース。バチタイム終了。実質7分くらいで海面が静まり返った。
こうなるとまったくなので、終了。
サイズはともかく、やっと出会えたシーバスに感謝と感動!


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